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フェイクヘイズ  作者: 東雲退
空を見上げ。
11/24

harvest<2>

平成最後…

作者はサイコ…

けれど完結への思いは頑固…

実は前回記念すべき?10話目でした…



よく分からないまま、俺は女に拉致られてた。

「何故だ?俺を早く解放しろ!」

「おいおい…慌てるな、慌てるなってw

まだ完全に"なおった"わけじゃないしさ」


なおった…?7話のラストは誤字じゃなかったのか?

まあいい。

それよりも「なんだ?お前のそのデタラメな能力は!」

「あーこれ?悪いね〜私にもよく分かんないの。今分かってるのは物を破裂させる能力…

としか分かってねーんだわ。」


俺は後々この能力の本質を知ることになるらしい。


まあ、恐らく後悔するだろうが。



幸福は突然訪れる。

勿論、不幸も然り。


乗っていた(この女が路駐の車を盗った)車の窓が全て

割れた。


というより吹っ飛んだ。

どろどろに溶けきった"ナニカ"がこちらめがけて「コンニチハ^_^」とぶつかってきやがった。


いや、「コンニチハ^_^」じゃねえよ…

腕時計を見ると、とっくに勤務時間をオーバーしていた…



ここまで読んでくださりありがとうございました。

次回は令和の次の元号までには書く予定です。

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