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harvest<2>
平成最後…
作者はサイコ…
けれど完結への思いは頑固…
実は前回記念すべき?10話目でした…
よく分からないまま、俺は女に拉致られてた。
「何故だ?俺を早く解放しろ!」
「おいおい…慌てるな、慌てるなってw
まだ完全に"なおった"わけじゃないしさ」
なおった…?7話のラストは誤字じゃなかったのか?
まあいい。
それよりも「なんだ?お前のそのデタラメな能力は!」
「あーこれ?悪いね〜私にもよく分かんないの。今分かってるのは物を破裂させる能力…
としか分かってねーんだわ。」
俺は後々この能力の本質を知ることになるらしい。
まあ、恐らく後悔するだろうが。
幸福は突然訪れる。
勿論、不幸も然り。
乗っていた(この女が路駐の車を盗った)車の窓が全て
割れた。
というより吹っ飛んだ。
どろどろに溶けきった"ナニカ"がこちらめがけて「コンニチハ^_^」とぶつかってきやがった。
いや、「コンニチハ^_^」じゃねえよ…
腕時計を見ると、とっくに勤務時間をオーバーしていた…
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回は令和の次の元号までには書く予定です。




