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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

冬の塔の伝承

作者:蒼矢
――モノを大切にすると精霊が宿る。そんな世界で語られる、昔々の御伽噺。

山奥の集落に住む少女、アリシエーヌ。
両親と共に十年に一回の大精霊祭の日に街へ買い物に出ていた。彼女の両親は、娘を連れてある珍奇屋を訪れた。少女はその店にあった一本の不思議な箒に強く惹かれ、手に取った。
それから数年の月日が経ち、少女は十一歳の時の事。おつかいに出かけていた少女は忘れ物を取りに家に帰ると、何やら大きな音が聞こえてくる。尋常じゃないほどの嫌な予感がして、音の原因を探りに行くと、そこには瘴気を取り込んだ精霊の成れの果て〝崇霊〟の前に倒れる両親が。ソレを見てしまった少女は我を忘れ、暴走してしまう。奇しくも少女は千年に一人とも現れない程の強い季魔法の使い手であったため、一時的に崇霊を眠らせることが出来た。力尽きた少女は気絶し、再び目を覚ますとそこは家は潰れ、木々も倒れ、荒れ果てていた。頭痛とともに暴走前の記憶を思い出し、少女は絶望した。
行く宛もなく周辺を彷徨っていると、ある旅商人と出会う。旅商人は憔悴しきった少女を放ってはおけず、旅に少女を誘った。
そうして、少女と旅商人の各国を巡る旅が始まった。

 ◇ ◇ ◇

あらすじ、設定集、登場人物等は適宜修正、追加をする予定です。
基本的にネタバレ(そもそも出てきていない単語や登場人物等)ですのでご注意ください。

今の所主人公はほぼ出てないです。なんなら自我もまだないです。
主人公:notアリシエーヌyes箒
一生これを主張し続けます。

あらすじは雑クオリティ

遅筆故、不定期更新です。
カクヨムにて同じく「蒼矢」というアカウントで投稿しています。
こちらからカクヨムで読めます。
https://kakuyomu.jp/works/16818622177672130251
出会い
2025/07/22 17:40
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