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第13話 祝賀会

すみません、とても短いです。お読みいただければありがたいです。

 その後、祝賀会は厳かに行われました。新春の祝いが王の口から発せられ、さらに戦争での勝利と、戦争で活躍した者たちへの褒章が行われました。


 西部で一緒に戦ったホーン卿とクロード卿は子爵に任ぜられていました。


 最後に僕らが表彰され、約束していた地位と領土のほか、ロバートには独立を保障する文書と国家功労勲章と首都に大きな屋敷が与えられました。

 僕には、第1級戦功勲章と同じく首都に屋敷が与えられました。ありがたいことにロバートと隣同士の屋敷でした。


 そのあと、たくさんの御馳走がふるまわれました。山海の珍味があふれんばかりに用意され、王国の力を誇示する料理の数々でした。

 残念ながら、他の貴族たちからの挨拶に追われ、十分に味わうことができませんでした。

 何人かの軍務系と内務系の貴族からは自宅に訪問してくれるよう強くお願いされ、カムイ侯爵と、内務大臣であるホルム侯爵からも依頼されたため、伺うことになりました。


 その後はダンスの時間です。ミリアやキャサリン姉さんと踊ったほか、ジェーンさん、ミーアさんとも踊りました。

 外国からの訪問客であったおじいさまたちもフット兄さんも女の子に囲まれ、次々とダンスの相手をさせられていました。おじいさんたちは楽しそうだったのですが、フット兄さんは、ニコニコしているけど目が笑っていないブルネット姉さんに少し恐ろしさを感じている様子でした。


 壁際に立ちながらその姿を眺めていた僕は、この一年のことを思い出していました。本当にいろいろなことがありました。今年はキャサリン姉さんも来るし騒がしくなるな、ローマン王国に戻るまであと1年、今年こそ、冒険に出て、まだ見ぬ世界を旅できればいいな。そして、みんなと楽しく過ごせれば言うことないのだけれど、と僕は思いをはせました。


お読みいただきありがとうございました。もし少しでも気になりましたら、星かブックマークをいただければ幸いです。

後、閉話を2話ほど投稿して、第1章は終わりです。

人気が少しでもあれば、第2章を投稿いたしますので、星かブックマークをお願い致します。

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