Extra Report 1 賢治と現世の一日(平日版)(後編)
【因幡邸】
PM 4:15 演習(呪文学)
「今日はこの魔導具を使って、得意な術系統を調べる実験をやってみましょう」
徳長が言った。
賢治たちは、もはやお馴染みになってしまった竹林の裏の練習場に集まっていた。
一同は、草の上に敷かれた円陣の描かれたマットの上に乗っかる茶色い紙片を取り囲んでいる。
「これは『アルナルドゥスのパピルス』という魔道具です。術師が展開する霊力場に触れて引き起こる反応によって、その術師の得意な術系統を判別することのできるのです」
精霊術は、術を行使した際に発生する力場の属性によって、次のように詳しく系統分類される。
まずは、二つの大系統(large-system)。
術師の情報の認識や伝達、判断力に作用する「超感覚的知覚系統(=識術系) ESP extra-sensory perception large-system」と、術師が外界の物体などに作用させて物理現象を引き起こさせる「念動力系統 PK psycho kinesis large-system(=力術系)」の二種類に大別される。
念動力系統はさらに、「抽象現象群(=理術系) MPK meta-physical kinesis group」と「物理現象群(=気術系) PHK physical kinesis group」という二つのグループに分類される。
物理現象群はもっと細かく分類され、五つの「基本系(basic small-system)」と三つの「応用系(applied small-system)」という、二つの小系統がある。それぞれの内訳であるが、基本系は「火術系 PYK pyrokinesis」「水術系 HYK hydrokinesis」「地術系 GEK geokinesis」「風術系 AEK aerokinesis」「光術系 PHK photonkinesis」の五つ、応用系は「電術系 ELK electrokinesis」「生術系 BIK biokinesis」「影術系 SHK shadowkinesis」の三つ、つまり「物理現象群(=気術系)」は、八つの術系統に分類されるわけだ。
そして術師によって、得意とする術の系統は異なるのだ。今日の演習は、賢治の得意な術系統を確かめることが目的だ。
「下のマットは何ですか?」
「これには危ない反応が出たときに、霊的結界を張ってくれる術が仕組まれています。まあ理科の実験の際に用意しておく、防災用具みたいなものだと思ってください。ところで賢治くん、術系統は全て言えるようになりましたか?」
「え……ええと、『仕切金、か……河水を……、慈父に請うて、……盛栄す』。だから……」
術の系統分類は、精霊術の初歩の初歩である。術師界では、本格的に精霊術を学び始める中学一年のときに、識術・力術・理術・気術・火術・水術・地術・風術・光術・電術・影術・生術の、計十二の系統をまず暗記させられる。
いま賢治が口にしたのは、その語呂合わせである。仕切金、翡翠を慈父に請うて、栄盛す。しきりきん、ひすいをじふにこうて、せいえいす。――しき(識術)りき(力術・理術・気術)ん、か(火術)すい(水術)をじ(地術)ふ(風術)にこ(光術)うて(電術)、せい(生術)えい(影術)す。
「しき……識術。りき、力術、理術、気術。……かすい……火術、水術……。じ、地術、風術。……こ、光術。て、電術。せいえい……生術、影術……」
「素晴らしい。よく覚えましたね」
賢治は、ただ暗記するためだけに作られてそれ自体が無意味な語呂合わせというものを機械的に憶える、という作業がどうにも苦手なのである。
「まず私と桐野さんがお手本を見せて、それから賢治くんにやってもらいたいと思います」
桐野が前に出る。
そして、マットの上の紙片に向かって霊力場を展開し始めた。
……ボウッ。
異変が起こり始めた。鈍く発光し、風に旗めかなくなった。硬く変質している証拠だ。
「ど、泥になった!?」
賢治が驚いて言った。
さっきまで紙だったはずのアルナルドゥスのパピルスが、泥へと変わったのだ。
だが、変化はそれだけに留まらなかった。
「おお! 泥の中から、ぴょこぴょこと芽が出始めたのだ!」
現世の言うとおり、鮮やかな緑色の双葉が芽生え始めた。ビビッドな緑色の光をまとい、一瞬で成長してオレンジ色の鮮やかな花を咲かせた。
だが開花した途端に萎れてしまい、再び砂になって飛び散ってしまった。
「この反応が示していることは、桐野さんが地術系と生術系に特性があるということですね。では、次は私が試してみましょう」
徳長は反応が終わったパピルスをきれいに片付けて、新しいパピルスを持ってくる。
伸縮式の杖を袂から出して、パピルスに向けて霊力場を展開する。
すると紫色の霊光を帯びて、マットにめり込んだ。
賢治が「お、重くなった……!?」と驚きの声をあげる。
だが、それだけでは説明がつかない変化が起こった。
「¡Oh!(オー!) パピルスがゆらゆら揺れているよ!?」
イソマツが言ったとおり、紙片は風もないのに揺らいで見えた。
「これは、影術の反応です。『重力霊波動』による効果ですね」
「重力霊波動?」
賢治が首をかしげると、徳長が説明する。
「賢治くんは、重力が光を歪ませることはご存知ですか?」
「はい。それで、天体とかが実際の位置と違って見えるんですよね?」
「その通りです。アインシュタインの一般相対性理論の一つである、重力レンズ効果ですね。1919年、西アフリカ・プリンシペ島で起こった日食を観測したアーサー・エディントンの実験によって証明されました」
「でも、それが起こるのは太陽とかとんでもなく大きな質量の物質があるときだけですよね? 重くなったとはいえ、このパピルス程度でそんなことが起こるとはまず思えないのですが……」
「重力波なら、たしかにそうでしょう。しかし、これは重力霊波動です。霊力によって重力を働かせて光子を操作することにより、本来なら黙視することのできない重力波が見えるようになるのです。影術系は光を重力によって歪めて影を操作するため、『影術系』とリチャードソンは定義したのです」
話しているうちに、パピルスはまた別の変化を遂げた。
サアァァ……。
緑色の光をまとう、そよ風となって霧散した。
これが風術の反応であることは、賢治でもわかった。
だが緑の風が賢治の肌に触れたとき、予想外の現象が起こった。
……♪ ……♪♪
「……!!? 頭の中で、音が!?」
賢治の頭の中に突然、三味線を弾いたような音が反響したのだ。
それは、明らかに風の音ではない。
「おお、現世にも聞こえたぞ!」
「わたしも」
「¡Qué hermosura!(キレイ……)」
賢治だけじゃなく、風が触れたもの全員が聴こえたようだ。
「識術系の反応ですね。つまり、私は風術系・影術系・識術系に特性があるということです。識術は正式には超感覚的知覚系統といって、いわゆるESPですね」
「ESPとPK……。リチャードソンは、超心理学の分類法をそのまま採用したんですね」
超心理学というのは19世紀末に流行したオカルティズムの一環である。既存の心理学のどの分野にも属さない心理学を呼ぶ分野として、ドイツの心理学者デソワールによって提唱された概念だ。
ただし、隆盛したのはアメリカだった。1930年代、アメリカ・ノースカロライナのデューク大学にマクドゥーガルやラインらの手によって超心理学研究室が設置され、超心理学の名は広く浸透することになる。この研究室の設置以後、超心理学はもっぱら超能力を学問的に研究する分野として開拓されていった。
賢治は以前にリチャードソンの著作で、超心理学を取りあげていたことを知っていた。
「その通りです。リチャードソンは、オカルティズムへの傾倒には批判的でありましたが、それでもの大系統の分類に超心理学の分類法を採用したのは、実験から得られた結果をまとめるのに、それが一番適した方法だと考えたからなのです」
「そういえば著作では、超心理学の理念には批判的でしたが、方法論については肯定的な態度をとっていました」
「リチャードソンは、自分が批判的な立場に立つ学者や思想に対しても、部分的に取り入れる柔軟さ持っていたわけですね」
マットには、きれいさっぱり何も残っていなかった。
徳長は新しいパピルスを用意して、マットの上に敷く。
「では賢治くん。集中して、このパピルスを霊力場の射程に入れてください」
「はい!」
賢治は、杖を両手で持ちながらイメージした。
自分を中心として放たれる霊波動が、パピルスに触れる幻像を。
ヴ、ヴ、ヴ……
「!」
パピルスがかすかに揺れた。
そして――
ヴァボッ!!!
激しく発火して、火柱が立った。
賢治が「うわあっ!」と、後ずさる。
「もっと力を抜いて! 鎮火するイメージを想像することに集中してください!!」
徳長が指導の言葉をかける。
よく見ると炎の柱は、マットの円陣から飛び出していない。安全のための霊的結界が働いているのだ。
(消えろ……、消えろ、消えろ……!!)
鎮火を念じると、火柱は瞬く間に勢いを弱めて縮こまった。
そして――真っ白な閃光が引き起こった。
この場にいる全員の目を眩ませるほどの激しさだった。
(ま、まぶしい……!)
閃光が収まる。
賢治は、目をゆっくりと開いた。
するとそこには、信じがたいものがあった。
「う……わあ。何だこれ」
空中に、吹雪のように文字が乱舞していたのだ。
ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、ギリシア文字――賢治の知り得るあらゆる文字が、宙を花びらのごとく舞っている。
「理術系は、術師によって何が起こるかわからないのですが……。こういう反応は読書家の人に多く見られます。どうやら賢治くんは、『言葉』に対する執着が人一倍あるようですね」
徳長が浮かぶ文字をつまんで弄びながら説明した。
「本の虫……」
「おおっ、さすがなのだ賢治!!」
「¡Hola!(やーい) つかまえてやるー。あっ、消えちゃった!」
生成された文字たちは、次々と消え始め、やがて全て無に帰った。
「ともあれ、これで賢治くんの得意な術系統がわかりました。火術系、光術系、そして理術系です。これは賢治くんが今後魔術を学ぶにあたって重要になりますから、覚えておいてくださいね。――それでは得意な術系統がわかったところで、いつもどおり実戦練習をしましょう。賢治くん、桐野さん。後片付けをしたら、いつもの場所についてください」
徳長がそう言うと、賢治と桐野は「はいっ」と返事をした。
【青梅邸】
PM 7:30 夕食
平日は朝と弁当が当番制であると同様に、夕食も当番制である。賢助は仕事で遅くなるため、夕飯を済ませてくる予定だから、献立は二人分でよい。
朝食を取ったときと同じ台所のテーブルに、向かい合って座る賢治と現世。
「……賢治。これは一体なんなのだ?」
上唇を吊り上げ、口の両端に力を入れるようにして現世が言った。
「レトルトカレーに、カップスープのコーンポタージュ」
ぷっちーん。
さらっと言った賢治の言葉が、現世の逆鱗に触れた。
「そんなもの見ればわかるのだっ!! これが、育ち盛りの十歳児と十六歳児の晩さんとしてはいかがなものかと問い質しておるのだッ」
「しかたねーだろ! たまねぎとじゃがいも入りのオムレツをつくろうとしたら、炭になっちゃったんだから!!」
「何故未熟者のおぬしが、よりによって卵料理などという難しいものを選ぶ!? たしかに炒め物が二回続いていたので、そろそろ違うジャンルの献立を用意したかったというのはわかる。だが、段階というものがあるだろうが! 」
賢治の料理の腕前は、惣菜の素を使った簡単な炒め物ができるくらいであり、お世辞にも上手いとはいえなかった。焦げついていたり水っぽかったりと、レシピが書いてあるのにどうしてここまで、といいたくなる出来栄えであった。
「あーもー、しかたねーだろ!(モグモグパクパク) 明日の朝メシも弁当もオレが当番なんだから、(モグモグパクパク)早く寝なくちゃいけねーんだよ!(モグモグパクパク)」
「えばるな!(モグモグパクパク) 今朝お前が寝坊したのが悪いのだろうが!(モグモグパクパク) 大体お前は、炒め物も惣菜の素を使っていながら焦げついていたり水っぽかったり――」
レトルトカレーを食べながらギャースカ言い合う二人。気がつけば、いつの間にか皿とカップはきれいになっていた。
PM 9:30 お風呂
青梅邸の風呂は広く、ゆったり六畳ほどの大きさがある。アクリル製のメイン・バスは大人でも悠々と足を伸ばせるし、ジャグジー・バスが別個に備わっている贅沢な仕様となっている。さらには、サウナルームまで設えられているのだ。
ボディソープの泡にまみれながら、現世は感心そうに浴室の中を見回す。
(……うーむ。広告代理店の代表取締役というのは、やはり儲かるものなのだろうか。いっちゃん家のヒノキ風呂ですら、庶民のレベルに思えてきたぞ)
身体と頭髪を洗い終えて、現世は湯船につかろうとした。
「……」
だが、となりのジャグジー・バスがどうしても気にかかった。
「……せっかくだから試してみるかのう」
現世は、半球形のバスに入る。肩までつかってから、泡の出るスイッチを探し始める。だがスイッチは、赤と青の二つだった。
「どっちかのう……。とりあえず、赤からいってみるのだ」
壁に設えられた赤いスイッチを、現世は押してみた。
ババババババ、バチバチバチ!
「のおおおおおおおおっ!?」
突然、謎の刺激が襲われた現世は珍奇な悲鳴をあげた。
(な、なんなのだこれは!? 全然泡が出ないばかりか、全身に静電気のような痺れと痛みが走っていくのだ!)
ガランっ。曇りガラスの引き戸が不意に開いた。
「どうした、現世! まさか、マガツの奴らが――」
賢治は引き戸を片手に、そこで言葉を止めた。
湯船から慌てて出たまま、突っ立っている現世。
脱衣所と浴室をつなぐガラス戸をつかんだまま、硬直する賢治。
二人は、数秒ほどそのまま見つめ合っていた。
「……しゅく女の湯あみに、男が割り込んでくるなあああああっ!!」
ぽこ、ぽこっ。ぽこん。近くにあった石鹸やら洗面器やらボディブラシやらを、片っ端から賢治に投げつける現世。
「いでっ、いでで! 何だよ、何があったんだよ!」
賢治は状況が呑み込めない表情で、浴室から去っていった。
PM 10:30 就寝
「いきなり扉を開けたのは悪かったけど、電気風呂くらいで変な声あげないでくれよ。何かあったと思うじゃないか……」
賢治が、カルピスを片手にそう言った。
二人はさっきの珍事のことで、台所において言い合っていた。
「あ、泡が出ると思ったのに電撃を浴びせられたら、誰だって驚くに決まっておろう!」
少し気恥ずかしそうに反論する現世。
浴室のサブ・バスは、ジャグジー機能と電気風呂の機能の両方が設えられているのだ。あの電気風呂は賢助しか使用していないため、少し強めに設定しているのだと、賢治は説明した。
現世は、手で口を抑えて大きなあくびをする。
「ふわ~あ……。眠くなってきたな、それではひとあし先に寝るぞ。よい子は寝る時間なのだ」
(……そういやこいつ、合宿のときも全然眠そうにしてなかったな。眠れなかったのは最初の夜だけで、あとはちゃんと決められた時間には眠りに就いていたっけ。こういう規則正しい生活できる朝型人間って、体どうなってんだ? オレにもその体質を半分分けて欲しいぜ)
現世は「おやすみなのだ」と挨拶をしてから台所を出ていった。
だだっ広いキッチンに、一人取り残される賢治。
「……オレも寝るか」
台所を出て、エントランスの階段から二階へ向かう賢治。青梅邸には、一階と二階の両方にトイレと洗面所がある。二階の方で歯磨きと小用を済ませた賢治は、翌朝に備えて眠りにつくことにした。
本にまみれた自室に戻り、明日の支度をする。それから、いつものシーリーのベッドに潜り込んだ。
疲れが心地良い眠りを誘い込み、まどろみ始めた頃だった。
ガサガサッ。
「――!?」
耳元の不審な物音に、賢治は全身を粟立てた。
(い、今の音は……。初夏はたしかに多く出るというが、一日に二回も遭遇するなんて、そんな不幸な廻り合わせがあるとは……)
しかし、その嫌な予感は次の瞬間、確信へと変わる。
サ、サ、サササ。
今日の午後に右手に這いずったそれと、全く同じ感触が額に走ったのだ。
★
現世は、二階にある八畳の部屋を間借りしている。賢治の部屋と対称になるように設計されていて、扉の位置や窓の位置は全く同じである。大きな家具などは持ってきておらず、私物はかなり少ない。ベッドとソファ、そして勉強机と本棚は、元からあったものだ。
「……」
現世はシーリーのベッドの中にもぐり、もぞもぞとしていた。
「ううむ。やはり、ふかふか過ぎて慣れないのう……。」
ふとん派である現世にとって、ベッドで眠るというのは――それも最高品質の――まだまだ慣れない経験であった。因幡邸であれば五分で眠りにつくところを、今日はもう二十分は眠れないでいる。
……ガチャリ。
「――ん?」
ドアノブが回される音がした。扉が開く。小さな影が、部屋の中に入り込んできた。
「げーんーせー……」
生気のない声で賢治が言う。その手に毛布と枕を携えて。
★
「ゴキブリが頭を這うのが怖くて寝られない? 女子か、おぬしは」
鼻で笑うように、現世が言い放った。
「ヤツの恐怖に性別は関係ねえっ! NO, 男女差別!」
「それで、夜這いに来たというわけか……」
「変な言い方すなッ! お前だって、オレが寝てるところに来たことあるじゃねーか!」
賢治は、ソファに横になって寝る事にした。現世からはベッドに誘われたが、さすがにそこまでお世話になれない。革張りではなくリネンカバーなので、寝心地はそんなに悪くない。
再び消される電灯。庭が広いため、街燈はほとんど入ってこない。木の葉が夜風にそよぐ音と、ケラやクビキリギスの鳴き声だけが、かすかに聞こえてくる。
「……なあ、賢治」
暗闇の中、現世が話しかけてきた。
「ん……?」
「賢治は、三月の末からこちらに移ったらしいな」
「ああ。そうだけど?」
「……この広い家に独りでいるというのは、どんな感じなのだ?」
「どんな感じというのは……?」
「その……。心細いとか、さみしいとかな……」
「うーん……、そうだな。元々独りでいるのは、そんなに苦じゃなかったし……」
賢治は、少し考える。それから、少しからかうような口調で言った。
「まあでも、これからは賑やかになりそうだよ。お前のお陰でな」
すると現世は、カカカと笑いながら返答する。
「ぬかせ。家事も満足にできないくせに」
「何をっ。明日の朝食と弁当をみてろよ。腰を抜かさせてやるッ」
互いの姿も見えない中、二つの明るい声が行き交っている。
(……明日もよろしくな、現世)
やがて賢治は、眠りについた。
疲労がスッと消えていくような、優しい錯覚を感じながら。
こうして彼らの一日は終わり、また新しい一日が始まるのだ。
――(了)
次回の更新は、10/11(月)になります。




