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モンスターハント

作者: 一ノ宮啓太

 ボーーーン!!


街が燃えた

竜が放射した火炎玉によって街が崩壊したー

助けてー!!



そんなことも虚しく俺はあの世に昇天した


それからまもなく俺は天国にいった。


「死亡者ナンバーを」

「386526番です」



そして、この番号はラッキー番号で好きな体で一度だげ、地上に復活できるという。


ラッキー!!!



「好きな体というのは?」

「はい、ご自身の人格はそのままに体のみを変更できるということです。」

「なるほどー。」



早速体を選んでみた。

「一番強い体はどれですか?」

どこまでも続く地平線上の死体を見たってどの体がいいのかなんてわからん。



「はい。魔神様、竜神、巨人王様などの体でございます。」


んー



「ちょっと見せてください。」

「かしこまりました。」



直径5メートルほどの円柱形状のポッドの中に魔神様はいた。



「あ、これにします。」



そして、おれは現世に戻った。


魔神の体で


ふー



俺は、現世に戻ってから俺の住んでいた街を破壊したあの竜を殺すことを決めた。




俺は死んだ街に復活したが、その街は巨人の王国になっていた。



巨人ー

懐かしい響きだ。

かつてその巨大と力を持って大地を蹂躙していた化け物。


手始めにこの魔神の肉体の性能を試してみるか。


巨人の王国に入ると、すぐさま何体かの巨人が襲いかかってきた。


20メートルはあるだろうかー


だが、そんなもの俺の敵ではなかった。

俺が指に力を込めて巨人に触れるだけで、巨人は倒れた。

しかも、なにやら力が増したみたいだ。


巨人種(下位)

263パワー







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