表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高校生は蛇になる  作者: sterl
六章 終焉神ノ物語
90/151

89話 人間ノ戦争

 出発してから約1時間、親父に追い付いてしまった。


 親父はかなり前の方を走っている。気付いてないみたいだな。

よし、少し追いかけてみるか。


「フィート、少し遅くするぞ」


「クルッ」


 それにしても遅いな。




……あれからさらに1時間以上経ったけど全然気付かないな。


 親父の前の方に森の出口が見える。

あそこを抜けたら草原が広がっているはずだ。


 親父はそこへ走っていき、草原の手前で止まった。

何をしているのかと思ったが、少しすると空高くジャンプした。


 そして、そのまま空を蹴って走っていく様子が見て取れる。


 なんで一度止まったのかと疑問に思いつつも、俺も森の出口へと向かう。


 そこでは、人の軍隊同士が争っていた。

 戦争をしているのか、と思うと同時に、親父が空を蹴っていった理由が分かった。


 普通に通ろうとしたら間違いなく巻き込まれるよな。

 で、俺は終焉神の力を使わない限りこの戦争の中を堂々と通るしかない。


 面倒事は起こしたくないし、かといって終焉神の力を気軽に使う訳には行かない。


 どうすれば良いのやら。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ