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高校生は蛇になる  作者: sterl
六章 終焉神ノ物語
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58話 不死鳥ノ鎮圧

【ズドン、ズドン】


 一定の間隔を開けて地響きが聞こえる。

 もうちょっと急いだ方がいいかな。

 そう考えながらダンジョンの通路を右へ左へと曲がり、進んでいく。


 そして、ダンジョンの入り口が見えてきた。

 炎に包まれて、壁が一部溶岩化している。


「フィート、戻ってきたぞ」


 そして、入り口から出ていく。

だが、それがフィートに聞こえることはなかった。

そのためカヴァタにフィートの魔法が当たり、赤い炎に包まれ、一瞬にして銀の煙がそれを消した。


 だが、カヴァタは気にした様子もない。


「クルウウ、クルウオオ」


「遅れてすまんな。だけどもう一度行かなくちゃいけないんだ。その間、大人しく待っててくれるか?」


「クルウゥ。クルッ」


 少し悲しそうだったが、すぐに分かったとでも言うような声を出した。


「ありがとうな。少し……じゃないかもしれないけど、大人しく待ってるんだぞ」


「クルッ」


 そして、カヴァタは再びダンジョンの中へと入っていった。

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