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彼女たち。彼氏たち。  作者: ぴーなっつ
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プロローグ

よんでもらえると嬉しいです

何の変哲もない、たりきたりのカップル。

カップルAは運動系カップル。いわゆるマネージャーとプレイヤー。

カップルBは文化系カップル。軽音部のギタボとベース。

2組とも高校2年。高1の時から付き合っているから

1年付き合っている。1年も付き合ってると、何もかもが当たり前に感じられる。

一緒に登校、一緒にお昼、一緒の部活、一緒に帰宅

全部が当たり前。

当たり前のように時間は経ち、当たり前のように記念日が来て当たり前に1年が終わり2年になり、同じクラスになる。

............

スリルが欲しい。

当たり前に感じられる。それはそれでいい事だ。

だけどドキドキも欲しい

誰もが思うことだ。

付き合い始めた頃はお互いドキドキもしたし、恥ずかしいという感情もあった。が。今のように全てが当たり前になったらドキドキも恥ずかしいという感情も無くなる。

これでは何にも楽しくない。

やっぱりスリル。ドキドキ。そーゆーもんも欲しいもんだ

......

と思っているのは4人だけ。

実は4人。別々に色んな秘密。持ってます。

2人だけの秘密。自分だけの秘密。

まあ、秘密だから教えないのは当たり前

これを全員が知った時はさぞドキドキするだろう

4人が欲していたものを。

でも、知りたくない秘密だってあるはず。

初の試みです。

小説投稿って難しいですよね。

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