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彼女が消える時  作者: xjw
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告白

 僕はヨーコと歩いていた。

「カオリって、彼とうまくいってるのかな?」

「どーなんだろ?」

 よくわからない、カオリの彼とヨーコの関係。

「カオリの彼と、付き合ってたこと、あるの?」

「あるよ」

「そーなんだ」

 あっけらかんとした自白に、僕はビックリした。

「あいつって、モテるの?」

「うん。そういうふうに見えないけどね」

「ふーん」

 …。

「ところで、今日はどうして呼び出したの?」

「ケンと別れたくて…」

「えっ?」

「いい?」

 まあ、カオリもいるし、いっか。

「わ、わかった。でも、突然だね」

「なんか、カオリのことで相談にのってたら、彼のこと、また好きになっちゃって…」

「なるほどね…」

「じゃあ、お別れのキス…」

 僕らはキスした。


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