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彼女が消える時  作者: xjw
16/23

ポン

 キスした。ケイと僕。

「わ!カオリ…」

「見えるの?思い出したの?」

「うん…。どういうこと?」

 カオリはこうなった経緯を説明した。

「不思議ねー」

 ケイが感心している。

「で、これからどうするの?」

「どうしよう?」

「何にも考えてないの?」

「…うん」

「ずっと一生、ぷかぷか浮いてるつもり?」

「それはやだな…」

「じゃ、戻る方法見つけなきゃ!」


 戻った。


 ケイ、カオリ、ヨーコとファストフードに入った。

 ジュースを飲む。

「でも、不思議よね〜」

「なんだったんだろ?あれ」

「さっぱりわからない」

 僕はただ黙って、ジュースを飲んだ。


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