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彼女が消える時  作者: xjw
12/23

どこへ?

 手をつないで、ヨーコと、街をぶらぶらした。

 うわのそら。

「カオリのこと、どうするんだ?」

「何も考えないでしちゃった」

 えへ、っと、ヨーコが笑った。

 …笑い事じゃないだろ(怒)。

 それにしても、ホントに笑い事じゃないよな。カオリ、今、どこにいるんだ?

「カオリなら大丈夫よ」

「どこにいるんだよ?カオリ」

「どこなんだろ?どこかはわかんないけど、大丈夫なのはわかる」

「なんだか曖昧な回答だなー」

「ま、安心してよ。大丈夫だから」

 …。

「で、僕たち、どーするわけ?」

「付き合う?」

「そんなわけ、いかねーだろ!」

「怒んないでよ。別に、そのためにしたわけじゃないし」

「ホントかよ」

「ホントよ。信じてよ」

 …。

「カオリ、戻せないのか?」

「今はやり方わからないの」

「じゃ、どうすれば…」

「そのうちなんとかなるって。それより、今を楽しもう」

 ヨーコがほっぺにキスしてきた。

 僕は彼女を抱きしめた。


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