1・町田君の日常 編
凛「町田くんっ!おはよう!!」
町「うっせーな、ブス!黙っとけよ!」
道「うっわー・・・。ねえ幸子。あんた隣の席で恐くないの?」
幸「んー?別に?恐いっていうか変、かな」
道「だって町田こないだ消しカスで山作ってたよ。」
(授業中)
黒「こらー!町田!!立つなっ!座れ!!」
町「うるせーなー。俺今日三輪車のかぎかけてくんの忘れたんだよ!誰かに取られたらどうしてくれんだよ!!」
黒「お前・・・三輪車で来てんのか?」
町「だったらなんか文句あんのか?」
黒「三輪車は・・・・どうかと思うぞ・・・?」
町「チャリ通じゃないっすよー!」
黒「いや・・・それはそうだがな・・・・」
幸「町田ー。第二ボタン開いてるよ?」
町「うっせーな!開けてんだよ!」
黒「町田!いい加減にしろ!!」
(放課後)
凛「町田君!バイバイまた明日!」
町「うっせーな!バカ!」
キコキコキコキコキコキコ・・・・・・(三輪車)
凛「ホントに三輪車なんだ・・・!」
町「あーー!こぎにくい!」
子供「ママー!あのお兄ちゃん三輪車?」
ママ「こら!見ちゃだめよ!」
町「どいつもこいつもうるせーなあ。三輪車の何が悪いんだよ!」
がんっ!!←ゴミ箱蹴った
警察「こら!そこの君!待ちなさい!!」
町「うるせーーー!!」キコキコキコキコ・・・・
警察「三輪車で逃げるなよ・・・。捕まえるのに気を使うだろ・・・・。