最終回・目*今日俺フォニ(鬼)*目
――ガチャ
今扉が開かれました。
もちろん俺の根性ではピンポンダッシュもできません。むしろ足が固まっています。
第二の扉が開かれました。天国への扉です。
俺は涙がでてきそうです。桃のやつ俺を見て嫌な顔するんだろうな…。
「ぇ?鬼山なんでここに?」
心底意外そうな顔をして桃は俺を見た。いかにも驚いていることがわかる。
「ちょ…ちょっと散歩」
俺は桃に散歩って言ってやった。って、さんぽぉぉおおお!?
やばい!!これもベタだぁあああ!!ていうか何だこれ?何言ってんだ俺?
「ピザです」って言った次の瞬間散歩って!?散歩しながらピザくばってる人になってしまうじゃねーか!!
しかも、いかにも桃は俺を怪しそうにみているじゃねーか!
やばい、やばいやばぃいいいい!!
俺はみるみる冷汗がでてきた。
「プ…アハハハハ!!鬼山なんだそれ?」
桃は大声で俺を笑った。ぇ?何で笑うの?
「ア…アハハハハ…ハ…」
とりあいず俺も棒読みで笑う。ってか桃怒らないの?いきなり俺が来た事に!?
たしか現実では犬猿の仲だったよね!?
どうなってんの?
「相変わらずだなぁ…鬼山!」
桃が犬歯を見せて俺に笑いかける。相変わらずって?何?
ぇえええええ!!一体どうなってんの!?
「す…すまん…桃一体どういうこと?」
俺は今ものすごいパニックになっているだろう。だってよくわからないんですもの!!
「ん?昨日のことだろ!!お前が鬼になってさぁ!」
俺が鬼?夢の話か?どっちが現実でどっちが夢なんだぁああ!?これどっち?
「すまん、よく理解できないんだけど…」
「あぁ…そっか。そうだよな、説明しないとよく分からないよな家はいれよ」
桃が俺を家にいれようとする。まさかこの大きな家に再び入ることができるとは思ってもいなかった。
ってか説明って何?うかれちゃいますよ?俺?いいんですか?家の中に野獣をいれてしまってもいいんですかね?桃君。
「何アホ面しているんだよ!!早く入れよ!」
桃がボケっと立っている俺に怒鳴った。アホ面って…このやろう!!
「言っておくが桃、変な妄想とかしていないからな!!」
「変な妄想してたんだ…最低だな」
アホ面な俺は墓穴を掘ってしまいました。
目目目目目目目目目目目目
「なぁ?…白フクロウゥ?何で他のヤツの記憶は消してあるのに…犬屋とか、キジ丸とか、桃とか、鬼山とか言うやつの記憶は消していないんだァ?猿木が鬼出現の記憶消せって言っていたじゃなかったけぇ?」
はるか上空の方で人間を見下している一人と一匹がいた。
その一人が白フクロウに話しかけた。
「さて?何故でしょうか?」
白フクロウはしらじらしく言葉をかえした。そして数秒考えたあと白フクロウは再び口を動かす。
「あえていうなら…鬼のころの記憶を残しておいた方が楽しそうだったからではないですかね?」
白フクロウは実に楽しそうに答えた。その様子を見てキマが楽しそうに笑う。
「ヒャハハハハ!!やっぱお前最高だなぁ!?確かに楽しそうだ」
キマは高らかに笑った。
「ひゃははは!腹痛ぇ!でも、もしアイツらが鬼の存在を話してしまったらどうするんだよぉ?」
「話しても誰も信じてくれませんよ。それにあの人達なら話もしませんよ」
「ヒャハハハハ!確かにな!!ひゃははははは!」
キマは高らかに笑った。
口を裂けるほど高らかに笑った。
目目目目目目目目目目目目
ここは、極熱の火があり、水が一滴もない乾いた大地、苦しそうな人間達の悲鳴、水の変わりをするのは誰のかさえも分からない血、バケモノと言うのにふさわしい鬼達。
ここは地獄である。
「猿木、本当に行ってしまうのかな?何も言わずに地獄を出て行くとお父様が悲しむよ?」
セイが猿木を止めようと猿木の小さな肩を掴んだ。
が、猿木の決心は固くセイを拒んだ。
「セイお兄ちゃん、だからこそだにょ!お父さん私の決心を絶対否定するのん!(舌かんだ)」
猿木は金髪のクセ毛を風になびかせて力強く言い放った。
たしかに親バカの閻魔大王様は猿木が地獄を出て行くとなると全力で否定するだろう。
もっともな言葉にセイも言葉を出せずにいる。
「一目…お父様に会ったらどう?」
ニッコリとセイは猿木に微笑みかける。その優しい笑顔が猿木の意思を揺るがすことになるのだろう。
が、以外に猿木はサッパリとした表情をしていた。
「今お父さんに会ったら私悲しくなってしまうとおもうんりゃ…だから会わない!!」
微笑みかけるセイに猿木は満面の笑顔で答えた。そして乾いた赤い大地を強く踏んだ。
熱い熱い灼熱の太陽がギンギンと二人をてらしている。
「ふ〜…何言っても無駄なようだね…地獄では猿木は人気者になったのにね…赤鬼を倒したって英雄なのに、猿木は何が気に食わないんだい?もう、猿木を不要物とか不必要とか誰一人も言わないはずだよ?」
ため息まじりにセイが呟いた。
そう、赤鬼を倒して以来猿木は地獄で英雄となっていた。
なんせ赤鬼とは地獄でも上級クラスだからそのはずである。
赤鬼を倒した猿木を不要物、不必要と言う鬼は一人もいなくなった。
「でも、赤鬼を倒したのは私ではないよ?みんなのおかげなんだ!人間って面白い!!」
猿木が言うとおり、赤鬼を倒したのは決して猿木一人ではなかった。
陰陽師、犬屋先生、桃の強力があってこそ、赤鬼を倒せたのである。
赤鬼を倒してから、あれから猿木は人間を毛嫌いしていたのに、除々に人間という存在に興味を持ち始めてきていた。
――それは何故か?
人間は猿木と同じ「悲」という感情を持っているからだった。
けれど、人間達はその「悲」という感情と戦いながら毎日を前進していく。
(何故何故そんなことができるのであろうか?)
今回の鬼山だってそうだった。「悲しい過去」を持ちながらけれど、その過去から逃げることなく、その過去と戦い一生懸命毎日を過ごしている。
現に鬼山は一度堕ちていながら人の手によって救われた。「悲しい過去」も人が作るのだが、「救いの手」をさしのべるのも人間だった。
(不思議だ、人間って不思議だ!!楽しい!面白い!)
猿木は鬼山達と出会ってから何かが変わった。そして猿木の目には希望があふれていた。
「猿木は変わったね…でも猿木は美しくなったよ」
セイは青い目を細めて優しく、でもすこし寂しそうに猿木に笑いかけた。
「へへ…どうも〜」
「猿木。忘れないでね。僕たちもいるんだ。辛い時、悲しい時、一人で悩みこまないでね、猿木の周りには猿木を支えてくれる人がたくさんいるんだよ」
セイは小さく呟くと空気にとけこむようにその場から姿を消した。
「――ッありがとう…」
小さく小さくけれどもはっきりと猿木が呟く。猿木は目には涙をこめていた。
が遥か正面を真っ直ぐ見て足を大きく踏み込んだ。
「では下界へいってきま〜〜〜つィ♪(舌かんだ)」
少女、猿木はそういって元気よく金髪の髪をなびかせながら、赤い目を輝かせながら、下界へとダイブをしていった。
猿木は現世へと飛び立った。
(――私に一体何が欠けているのか?何のために存在しているのか?「悲」の感情は本当に不必要な感情なのか?)
猿木は現世へと大きな一歩を踏み出した。
目目目目目目目目目目目目
「なぁなぁ!!桃なんであれは…鬼は夢ではないんだ!?」
広い部屋に大きな俺の声が響いた。そう、今俺は桃の家の中にいる。
そしてもちろん俺の目の前には桃がいるわけでして―…。
「だってほら!!肩に傷がついてんもん!!」
桃は服を下げて俺に肩を見せる。桃の肩には擦り切れたようなあとがあった。
たしかこの傷は猿木によってつけられたものである。
大分傷はよくなっているが、まだ痛そうであった。
「夢…ではなかったんだな…?」
俺は呆然として呟いた。夢ではない。夢ではない。
「あぁ、だって私の夢だったら…鬼山なんて私の家にめったなことがないかぎり訪ねてこないだろ?」
桃は犬歯を見せてニカッと笑った。俺は桃の言葉に納得した。
夢ではない。夢ではない。
嬉しかった。桃との時間が夢ではなくて。でも、それと同時に俺は鬼になって桃に取り返しのつかないことをしてしまった。
いや、桃だけではない、猿木、陰陽師、周囲の人々、とんでもないことをしてしまった。
「鬼山!どうした?」
桃が俺に近寄り不安そうな顔で俺をのぞきこむ。数秒無言だったから桃が心配するのも当たり前か。
「いや、なんでもない」
俺はそっけなく返事をした。なるべく桃に気がつかれないように。
「―なんだそりゃ…なんでもないじゃーねーよ…」
寂しそうに桃が言った。
「へ?」
俺は思わずマヌケな声をだしてしまう。
「お前なぁ!!鬼になった時どんな目していたか覚えているか!?すっごい今にも泣きそうな目していたんだぞ!!」
桃が俺に怒鳴りつける。大きな部屋は、桃の声でいっぱいになった。
もしかしたらガラスが割れるんじゃーねーの?って思うくらい桃の声はとてつもなく大きかった。
鬼のときの俺は…泣きそうな目をしていた?
「ったく、お前一人じゃねーんだぞ?な?ってか、一人でしょいこむなよな?」
桃はニッコリと微笑んだ。
「ぇ?」
俺は俺は…。
「お前の目わかりやすすぎ!何考えているかすぐにわかるよ?」
「……」
俺は俺は…。
どこかで恐れていたのかもしれない。
幸せを知ってから傷つくのを恐れていたのかもしれない。俺は俺は俺は。
また傷つくのを恐れて自分という俺を隠していた。
他人を信じて傷つけられるのが恐ろしくて―…。そのクセ自分のことが大切で…。
自分が大切だけど、誰かにかまってほしくて…。
「俺は…」
俺は心の中で恨んでいた。この世を。でも、今の俺は…。
「俺は…―――恐かったんだ…自分が傷つけられることを…大切な人を傷つけられ、裏切られ、俺自身が傷つけられることが恐かった…」
――俺の世界が傷つけられることが恐かった――
「…私もだよ」
桃はその場から立ち上がって一言言った。「私もだよ」と―。
俺はよく意味が分からなかった。何故なら今回鬼になったのは俺だけであって…。
唖然としている俺を気にすることなく桃は口を動かした。
「鬼山、それが人間なんだよ。鬼山の考えは普通なんだ。苦しい、恐い、悲しい、いろいろあるけど人間みんな不安と言うロープを首に巻きながら生きているんだ」
「でも、それだけが人間ではない、そこからいかにしてお互い支えあって道を作っていくのかが人間ってやつだろ!!」
ニカっと犬歯を見せて桃は笑った。
「プ…臭いセリフだな」
俺は桃のセリフに思わず噴出してしまった。
だって…だって…臭すぎるだろ!?今のセリフは!俺は必死に笑いをこらえて壁をバンバンと叩く。
―でも、そうだよな。桃が言うことは確かだ。
俺は「あいつ」と話したんだ。
「あいつ」を忘れてはいけない。俺は「あいつ」を背負って生きていかなくてはならない。
でも、それは一人で背負うものではなく…桃、たまには肩をかせよな。
俺が困った時、肩をかせよな。でも、お前が困った時、俺も肩をかしてやる。
今回俺はお前に助けてもらった。だから…今度桃が堕ちたとき助けてやるよ。仕方がないから。
そんでもってどうか桃、お前の笑顔を絶やさないで下さい。
俺の前で笑い続けてください。
「臭いとはなんだ!!きっと今のセリフを匂いに例えるとフローラルなベルサイユの香りがするぞ!!」
桃はムキになって俺を睨んだ。
「いやいや、今のはおやじのワキぐらい臭かった!」
きっとそうだ。今の桃のセリフはそれくらい臭い。下手したらゲロくらい臭い。
あ、お食事中の人すいません。
「ちょ…おま…おやじのワキ嗅いだことあんのかよ!?」
「ない!!」
俺はキッパリと言い張る。
「ないじゃねーか!!」
「じゃー桃は風呂のベルサイユの匂いかいだことあんのかよ!?」
「いや、それを言うなら…フローラルのベルサイユな!私はベルサイユ行ったことあるから!!」
桃はどうやらベルサイユに行ったことがあるらしい。
ってかどんなけお金もちなんだよ!!前から思っていたけど…お前この家の大きさといい半端じゃねーよな!!
だが…ここですごいな!!って褒めたら桃のやつ調子のるから俺はあえてこう言った。
「お…俺も…外国あるぜ?!」
「へぇ〜どこだよ」
もちろん桃は俺の言葉につっこむ。
「…沖縄」
「日本じゃねーか!!」
桃は俺の頭を思いっきり叩いた。いてー!!これで身長縮んだらどうしてくれる!
訴えてやる!!
が次の瞬間桃の体が横に揺らいだ。
「―ッ」
桃は動いたせいか、痛そうな顔をして肩を手で隠す。
ふいに桃の痛々しい肩の傷が俺の目に入る。
「―肩…大丈夫か?」
俺は申し訳がない気持ちでいっぱいになった。
俺の事件に巻き込まれたばかりに…桃をここまで傷つけてしまった。
「ぁ〜痛い!死にそう!!マスメディア!コメディアン!!」
桃はしらじらしく肩を抱えて叫ぶ。というか棒読み。あきらかに芝居ということがばればれだった。
ってかこの場面前にもあったような?
「もちろん、責任とってくれますよね?鬼山ちゃん?」
桃は犬歯を見せてニカっと俺に笑った。
ん?責任?
「な…何度も言わせんなよ!嫁入り前の娘を傷つけておいて…責任って言ったらひとつしかないだろう!?」
桃の顔はみるみるうちに真っ赤になっていった。
それってもしかして―…。
「こ…こ…こ…こ…こく」
「告白じゃねーよ!!」
桃は真っ赤な顔を隠すように後ろをむいた。
こここここここここここここここ告白だぁああああ!!
桃さん!!告白ってことがばればれですよ!演技下手な上にウソをつくのも下手ですよ!
「も…もちろんんん!!」
俺は桃に飛びつく。俗にこれを「ふじこちゃんダイブ」と言うだろう。
「ぎゃ―――!!」
桃は軽やかに俺から避ける。ん?このパターンって?
――ガツーーン
俺の頭はタンスにはまる。けど…まさかそこが…。
「何私のブラジャーコーナーに顔つっこんでんじゃー!!ボケェエエエエ!!」
けど…まさかそこが…桃のブラジャーコーナーだったとは。
「ごごごごごめんなさ…ヅベラフェ」
俺はごめんなさいを言う暇なく桃に蹴っ飛ばされ、青空へと消えていった。
「ったく―…」
桃はため息交じりに呟く。正直俺が怒りたい。
けど、まぁ…いい体験させてもらったのでここはよしとしよう。
「あのな、桃…俺ずっと桃に言いたいことがあったんだ」
俺は口を開く。
「俺達を助けてくれてありがとう」
俺は桃に微笑みかけた。
ずっと桃に言いたかった言葉。
鬼になった俺は散々な目に会ったけどでも、鬼になって桃に出会えてよかった。
桃は赤鬼になった俺を「鬼山」として見てくれていた。
ありがとう。昨日一日の間でお前と出会えてよかった。
いや、昨日ではないな。みんな知らない一日なわけですし…。
なんかよく分からない一日だったけど、俺は成長をした。
――ありがとう
ずっとずっと桃に言いたかったんだ。
「こちらこそ!!ありがとうだよ!!」
桃が俺に微笑みかけた。
桃の言っている意味がよく分からない。
俺のほうがその倍ありがとうなのに…なんで、なんで、お前がありがとう言ってんだよ。
意味がわかんねーよ…。
だから俺はとりあいず照れ隠しに頭をかいて誤魔化すことにする。
―鬼山ハ;
―イイ:
―仲間ヲ:
―持ッタネ:
―鬼山:鬼山ハ:ソノ世界ガ:居心地ガ:イイ:ミタイ:ダネ:
ソノ:世界ハ:鬼山ガ:選ンダ:世界ナンダ:
僕ハ:僕ハ:嬉シイヨ:デモ:悲シイ:
鬼山:忘レナイデ:僕ハ:鬼山ノ:一部:
僕ハ:鬼山ノ:悲シイ過去:ナンダ:
――僕ハ:鬼山ノ:一部:ナンダ:
――僕ハ:鬼山ノ:一部:トシテ:存在:シテイル:
――コツン
俺の頭をかく時、俺の手に何か固い尖った物があたった。
――完
――「今日俺フォニ(鬼)」
あなたの中にフォニはひそんでいますか?
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!!
いかがだったでしょうか?
実は…連載小説かいたのは初めてで、その上小説自体も一ケタしかよんだことがないです↓こンな私がいきなり小説を書こう!なんて頭が高かったかもしれませン゜(*P_`q。)*
すいませン;
こンな小説でよかったらですが、批判でも、感想でも…もしよかったら評価でもして下さったら私(目リング)が小躍りをして喜びます+゜
正直言ってこンな終わり方では納得できない!!もっと先が見てみたい!ってお方がいればまた「今日俺フォニ(鬼)」を連載したいと思います。(たぶンいないと思いますがw)
最後なので…すこしあとがきも長く書かせていただきます★+゜
ぇと、まず始めにこンな小説でごめンなさい↓↓
私にもっと文章力があったらいいのですが;すいませン;
今日俺フォニ(鬼)は一様、一様ですが、過去と戦う少年について書いたつもりです…。
そして最後に鬼山の手に当たったのは鬼の角なんです;
ということは、鬼山はまだ鬼なんです。が…角が小さいためたぶン誰にもばれないと思います*ヮラ*
そして、今回成長したのは鬼山だけではなく、いろんな人が成長しました。(理解しにくいと思いますが;)
そしてこれからも人々は成長していくことだと思います。
もぅ、たぶン気づいている人も多いと思いますが、桃、犬、キジ、猿、鬼と桃太郎の話を舞台にしてつくりました。
そして、13という数字を意識しました(・∀・)妹(口リング)いわく、13は悪魔の数字なンだよ。って言っていたので…13を意識して…ごにょごにょ。
書いていて楽しかったのは、鬼山の狭間の世界!!でしたw…手抜きだからです;すいませン;
もしよ力ッたらみなさンが読んでいて好きなキャラクターとか教えてくださると、作者(目リング)は腹踊りをして喜ぶかもしれませン♂♂
という力…この小説は、女の仔を捨てた小説でした―…。でも後悔はしてませン!!むしろ…サッパリした気分ですw
基本的に自分は変態なンで!!(宣言)これからも変態になっていきます!!(宣言)
変態?最高の褒め言葉ですよ◆'`人)+♪。←キモス
まぁ…こンな馬鹿にここまで付き合ってくださってありがとうございました。
そして、本当にここまで読んでくださってありがとうございました!!
そして…宣伝さしてもらいます★+゜
今連載中の「せぇ〜ねぇ〜じゅ!!じゅ!!」
これは、白フクロウや、詩人、猿木の隊、オンラインゲームの短編小説集です。
そして…!!
新しく連載開始をしようと思っているのは…。
「羊拝啓執事」
です!!まだオチはきまってませンが(*焦'`↓)
オチがきまりしだい連載開始したいと思っています!
コメディですw
どうかよろしくおねがいします!!
ながながと失礼しました。これからもこンな駄目な小説でよかったらよろしくおねがいします;