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現代霊能者はバズりたい  作者: tanahiro2010
第一章 神城配信開始
10/13

009 loop

 時は変わり、ちょうど神城風磨が登校を済ませた頃――


 その時、都内の別所にて。


 蘆屋晴明は足取り軽やかに、とある建物へ向かっていた。

 理由は単純。

 先ほど、彼自身が依頼した“封印解除”が完了したとの報を受けたからだ。

 それはすなわち、この日この時に合わせ、すべてを“演出”してきた計画が、ついに幕を開けたということでもあった。


 災いの兆し? 霊災の発生? 知ったことではない。


「……っし、それじゃあ、配信、つけるか」


 今この瞬間、彼の意識は“映え”しか見ていない。

 惨事すら、配信の“ネタ”へと変えてこそ現代の配信者。

 目の前のカメラ、そのレンズの向こう側には三千人を超える視聴者。

 蘆屋晴明は、その狂気じみた精神性を疑いなく地で行く人間だった。


 スマートフォンのライブ配信アプリを起動。

 セルフィースタンドを立て、位置を調整。

 少し目線を落として、わざとらしく微笑みながら――


「はいどうも皆さんおはようございます! オカルトの真理に迫り、いずれは神すら解体する——現代の晴明チャンネル、蘆屋晴明でございます!」


 大仰でありながらも妙に耳に残る、そんな独特の開幕挨拶。

 ライブ配信のコメント欄が即座に動き出す。


: また始まった、いきなり配信

: 7:30って、早すぎんだろ

: 就活しろ定期

: ってかどこ? 学校じゃねこれ


 配信開始からわずか十数秒。

 同時接続者数は三千を突破、チャットの書き込みは秒間百件を超えていた。

 スクロールする文字はもはや滝。

 視認困難なほどの速度で、右から左へと奔流のように流れていく。


 蘆屋はそれを一瞥し、口元を緩めた。

 この熱量。

 この“空気”。

 そのすべてが、彼の期待通りだった。


「はい! というわけで、今回私が訪れているのはこちら!」

 カメラをパンさせると、背後に現れたのは、古びた建物。


「東京都立千尋台高校。その旧校舎の前に、来ております!」


 風化したコンクリート、蔦に覆われた鉄製の門。

 歪みかけた窓枠には錆びた格子が嵌め込まれ、壁面にはすでに崩れかけた術式の痕跡が、地割れのように残されていた。


: やばいやばいやばいってwwwww

: 不法侵入だろそれ

: 校長にアポ取った?マジで逮捕案件

: 明日朝のニュースで「蘆屋容疑者が~」って出たら笑えん


 コメント欄は騒然。

 だが蘆屋は構わない。

 コメントの嵐すら、“反応”という名の供物。

 目線の先にカメラを据え、あくまでにこやかに口を開いた。


「ーーああ、だいじょぶですだいじょぶです! 俺、一応この学校の校長先生と“お知り合い”なんで!!」


 どこまで真実かは不明。

 だが、それだけでコメント欄の空気は妙に納得へと変わる。


: あー…蘆屋だもんな

: 人脈だけは本物だから困る

: (なおその使い方には目を伏せる模様)


「ってことで! 早速この旧校舎、探検していきましょー!!」


 蘆屋はヘッドマウントの小型カメラへと切り替え、両手を自由にした。

 そして、かつて何人もの霊能者が足を踏み入れ、そして消えた“禁忌の地”――その木製の重たい扉へと手をかける。


 ……ぎぃ……ぎい……


 古びた蝶番が不吉な音を立て、扉はゆっくりと開いた。

 その隙間から吐き出されるのは、重く湿った空気。

 埃、霊気、時間、そして記憶。

 それらすべてが入り混じり、鼻腔を刺すような感覚が走る。


 廊下は闇に沈み、天井は崩れかけ、床板は踏み抜きそうなほど黒ずんでいた。

 明らかに“この世”とは違う。

 それでも蘆屋は、一歩、迷いなく踏み込む。


 ――そして、その瞬間。


 空気が、ねじれた。


 音もなく、確かに感じる異変。

 温度が、数度単位で急激に下がる。

 小型カメラの映像が一瞬ブレ、ノイズが走る。

 そのノイズの隙間、“人ならざる影”がちらりと視界を横切った。


「っ……」


 蘆屋の眉が、微かに動いた。

 霊気に対する反応。

 そして、既視感。


「……霊、ですかね。いや、これは……」


 かつて一度だけ、執念霊に襲われた経験がある。

 そのときに感じた瘴気の奔流と、今の感覚が、重なる。

 いや、正確には、それを数段上回る――異常なまでの“霊圧”。


「……なんか、嫌な予感がします。ちょっと出た方が――」


 その瞬間だった。


 後方から、ギギ……ギィ……と音が鳴る。

 振り返れば、旧校舎の扉が、勝手に、ゆっくりと閉まり始めていた。


:え?

:ドア閉まった???

:やばいやばい、マジでヤバイやつでは??


「えっ、あれ……開かない、開かないぞ!?」


 取っ手を引く。

 叩く。

 蹴る。

 しかし扉は微動だにせず、まるで何かに封じられているかのようだった。


 その背後。

 旧校舎の奥。

 朽ちた廊下の闇の奥底から――白く、細く、異様に長い“腕”が、ゆっくりと這い出してくる。


 そしてそれは、一本、二本、三本……十本。

 天井、壁、床、あらゆる隙間から、数え切れぬ“手”が這い寄ってくる。


 蘆屋が最後に目にしたのは、自身を一度死地に追いやった執念霊すら遥かに凌駕する、無数の怨嗟と呪詛の霊の、大軍勢だった――。


ーーーーーーーーーー


「はぁ、めんどくせぇ〜」


 そんな言葉を吐き捨てるように呟きながら、いつもの教室の扉を開けた。


 ガラガラと音を立てて引き戸を引くと、目の前にはいつもと変わらぬ朝の風景が広がっていた。

 机が並び、制服の匂いが混じる空気。壁際の掲示物は、誰も見ていないのに貼られ続けている。


 初配信からもう六時間以上が経っていた。あの異様な熱気、画面越しの興奮、無数のコメントの嵐。少しだけ仮眠を取っただけで、こうしてまた学校へ来ている自分が少しだけ滑稽に思えた。


 眠気が残る目をこする。


「なぁ! 昨日の“unknown”の配信見たか!?」


 教室に入った瞬間、耳に飛び込んできたその声に、一瞬だけ笑いそうになった。

 僕の配信のせいかもしれない。いや、間違いなくそうだろう。

 今日はいつも以上に教室が騒がしい。


 でも、次の瞬間、胸の奥が冷たくなる。


 あれ? 今の光景、前にも見た気がする。


 頭の奥がチリ、と痛む。

 これと全く同じ声の調子、クラスの空気、机の位置、光の加減、匂い――全部、ついさっき経験した気がする。

 足元のタイルの欠け方まで、見覚えがある。


 おかしい。昨日じゃない、今日、これを体験した記憶がある。


 喉が渇く。


 教室のざわめきが遠くなる。

 自分だけが別の時間を歩いている気がする。


 考えられるのは一つだけだ。

 封印が、一部だけ解かれたことによる“霊”の影響。

 放出された怨念が、学校という空間そのものをねじ曲げている可能性。

 これが、霊災が生む“ループ”だとしたら。


 もしこれが完全な霊災なら、その発端となったのは……多分僕自身だ。


 背中にじっとりと汗が滲む。


「ーーはい、席につけー、ホームルーム始めるぞー」


 先生の声が響く。

 その声に従うように皆が席へ戻り、椅子が引きずられる音が重なった。


 でも、どこかで、この瞬間すら、もう何度目かの繰り返しなのかもしれないという嫌な予感がまとわりついて離れなかった。


 息が詰まりそうになる。


 僕は机に座り、無意味にペンを回す。


 不安がゆっくりと心臓を締め付ける。

 ループがもし本当なら、次に何が起こるのか。

 また誰かが霊に呑まれるのか。

 それとも僕自身が、何度も同じ日を繰り返しながら、気づかないうちに別の存在へ変質していくのか。


 無理やり思考を切り替える。


 ……とにかく、今日の学校が終わるまでは、何もせずに待つしかない。


 だが、その時間が来るまで、この胸を押し潰すような“焦燥”は消えそうになかった。


ーーーーーーーーーー


「はいどうも皆さんおはようございます! オカルトの真理に迫り、いずれは神すら解体する——現代の晴明チャンネル、蘆屋晴明でございま……あれ?」


 口上を言い切る前に、喉がひりついた。

 違和感が突き刺さるように背骨を撫でていく。


 目の前に広がるのは、東京都立千尋台高校の旧校舎前。

 崩れかけたコンクリ壁、錆びた門扉、湿った空気に絡む霊気の残滓。

 それら全てを、俺は知っている。


 知っているというより、覚えている。


 その瞬間、息が止まった。

 俺は思い出した。あの瞬間を。

 カメラの奥で、画面の向こうで、何千という視聴者が見ている前で、自分が死んだ瞬間を。


 何百もの、何千もの白い手が霧の中から伸びてきて、無数の指が俺の体を掴んで、ズブリ、と刺さったあの感触。

 胸の奥で、心臓の鼓動が止まる寸前の感覚。

 脳が酸欠で震え、意識が真っ暗になっていったときの景色。


 それを、覚えている。はっきりと。


 俺、さっき死んだよな?


 言葉にする前に、歯がガチガチと鳴った。

 スマホの画面に視線を落とすと、配信は続いていた。


 コメント欄に視線を落とす。


:え?

:ドア閉まった???

:やばいやばい、マジでヤバイやつでは???

:白い手が!!

:やばいって!神城さん助けて!!

:どこの陰陽師でもいいからだれか!!

:死ぬ!!


 視界が揺れた。

 震えているのは指先か、膝か、わからない。

 あの手の感触がまだ残っている気がする。服の下、皮膚の下、骨の奥に冷たいものが残っている。


 なぜだ。なぜこれが記録に残っている。

 俺が死ぬ前の配信ログが残っている。

 視聴者も覚えている。

 死んだ俺が、またここに立っている。


 怖い。

 胸が苦しい。

 呼吸が浅くなる。


 神を解体するとか、オカルトを暴くとか、大口叩いてたくせに、今はただ生きたい。それしか考えられない。


「俺って……一回死にましたよね?」


 声が震えていた。

 視聴者に助けを求めている自分が滑稽だと思うのに、喉の奥が詰まって声が裏返る。


:死んだ…のか?

:少なくとも謎の手に腹は突き刺されてた

:今思い出してもぐろい

:あれのせいで4000人くらいだった同接者数が一気に半分くらいに減ったからな


 吐き気がした。

 死んだことすらネタになっている。

 笑えない。笑えないのに笑わなきゃいけない配信者の顔が張り付く。


 口角が引きつったまま、声が漏れる。


「やっぱり……」


 わかってしまった。

 俺は死に戻りをしている。

 ただそれだけが事実だ。


 死んだのに生きている自分の足が震えている。

 呼吸をするたびに肺が痛い。

 死ぬ前に嗅いだあの霊災の匂いが、鼻の奥から離れない。


「これって……俺も帰っていいですか?」


 喉が引きつり、声が裏返った。

 情けない声が配信に乗るのがわかるのに、止められなかった。


:いいぞ


:帰れ


:さすがにあれは俺らもこわい


:取り敢えず帰ってからお前自慢のコネ使って陰陽庁とやらに通報しろ


 視界が滲む。

 涙じゃない。

 ただ恐怖で眼球が乾燥しているだけだ。


「ありがとうございます、それじゃあ配信をいったんーー」


 そう言った瞬間、旧校舎のドアが、ギギギ、と音を立てて動いた。

 誰も触れていないはずなのに。


 いやだ。もういやだ。帰りたい。


 体が震えている。足が動かない。

 配信を切ろうとした指が止まる。

 電源ボタンが押せない。


 切りたい。配信を切って帰りたいのに。


「……あれ? なんで?? 配信が切れない。ていうか足が!!」


 足が、勝手に前に進む。

 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。


 体が勝手に旧校舎へ向かう。

 スマホのカメラが震えている。

 画面越しのコメントが暴風のように流れていく。


:やばいやばいやばい


:引きずられてる


:走れって!


:神城助けろ


:これ配信で流していいやつ???


 頭の中で悲鳴が響く。

 やめろ。やめてくれ。戻りたい。ここにいたくない。死にたくない。


 でも足は止まらず、暗闇へ踏み込んでいく。


 あの霊の手が、また自分を捕らえる映像が脳裏をよぎる。

 あの時の冷たさが、骨を割って内臓にまで達してくる感触が蘇る。


 笑おうとしたけど、喉の奥から洩れたのは、押し殺した泣き声だった。


 蘆屋は、恐怖で表情を引きつらせたまま、また旧校舎の闇へと引きずり込まれていった。


ーーーーーーーーー


1 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:36:01.22 ID:xLkh2fbd0

おは配信、今日は朝から気合入ってんな蘆屋


2 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:36:12.34 ID:Hahf92ad0

え、ちょっと待って

俺だけ?

今さっきまで霊に引きずられて死んだ瞬間見てたのに

急に画面真っ暗→5分くらいで配信開始直後に戻ったんだが


3 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:36:30.19 ID:VnOd7Uwr0

>>2

いや俺もだ

開始直後の挨拶に巻き戻った

マジで意味わからん


4 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:36:44.80 ID:5fTeLk1A0

蘆屋「おはようございます!」の声で目覚めたまである

ガチで5分前に戻った感覚あるんだけど


5 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:36:58.28 ID:dyKQzRtd0

これヤバくね

今「はいどうも現代の晴明チャンネル!」言ってるけど

ついさっき白い手に腹突き刺されて血が出て消えたぞ?


6 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:37:17.52 ID:Zxqf2qEd0

配信事故どころじゃないだろこれ

同接3800→1900になった直後に画面暗転して暗闇映して5分

そしたら配信タイトル変わらず開始直後に戻る謎


7 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:37:35.41 ID:pZzV7ZgL0

しかもコメント欄バグってない?

前の死亡シーン直前のログそのまま流れてんだけど


8 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:37:54.78 ID:TrdTP/qs0

視聴者のコメントすらループしてるのマジでホラーすぎる

これ心霊配信超えて事故物件だろ


9 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:38:18.14 ID:0adnlfFJ0

てかこれ、俺らだけ記憶残ってるの?

普通配信クラッシュしたら再接続じゃん

なんで同じ挨拶から再開してるのに時間が巻き戻ってるんだよ


10 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:38:42.31 ID:dyKQzRtd0

【状況整理】

・配信中に霊の手に刺されて蘆屋が消える

・画面暗転して5分くらい無音暗闇

・急に配信開始直後の挨拶へ巻き戻し

・コメント欄には死亡直前ログが残ったまま

・俺らも“戻った”記憶持ってる


11 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:39:04.87 ID:xLkh2fbd0

これマジで洒落にならん

蘆屋さっき死んだよな?

てか本人も怯えてるの伝わるぞ


12 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:39:29.40 ID:Hahf92ad0

蘆屋「俺…さっき死んだくね?」

↑震え声で草も生えない


13 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:39:53.17 ID:VnOd7Uwr0

てか配信止めろマジで

この流れまた死ぬやつやん


14 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:40:09.23 ID:5fTeLk1A0

今日の1限なんてどうでもよくなった

これがリアルオカルト案件かよ


15 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:40:24.82 ID:Zxqf2qEd0

蘆屋「帰っていいですか?」

↑視聴者総意


16 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:40:42.18 ID:pZzV7ZgL0

【悲報】またドア勝手にギギギと開き、閉まり始める


17 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:40:55.30 ID:dyKQzRtd0

引きずられてる引きずられてるwwwwwww


18 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:41:11.41 ID:TrdTP/qs0

こいつまた死ぬぞ


19 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:41:25.03 ID:0adnlfFJ0

同じこと繰り返してるの怖すぎる

本当に何かバグってんのか世界


20 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:41:39.84 ID:xLkh2fbd0

てかunknownの配信まだ?

あいつが霊災対応しないと終わるぞ


21 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:41:54.14 ID:Hahf92ad0

神城出てきて助けろ案件


22 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:42:15.69 ID:VnOd7Uwr0

【悲報】蘆屋、再び消える


23 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:42:31.10 ID:5fTeLk1A0

また暗転

また5分後に戻るんかこれ


24 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:42:47.92 ID:dyKQzRtd0

このままループするなら詰んでるだろ


25 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:43:03.25 ID:Zxqf2qEd0

【次スレ準備】

ガチで俺らも巻き戻ってんのか確かめるために建てとく


...


28 :名無しの視聴者 :2025/06/26(木) 07:50:03.45 ID:Zxqf2qEd0

おいまて画面映ってるじゃねぇか

なんだよあの大量の化け物の群れ


あとがき————————


はいどうも今日やっと期末テストが終わった僕です

今日の数学テストは割と簡単でした万歳

割と高得点が狙えてそうで喜んでます


さて、始まったこのループ

主人公たちは無事に脱出することができるのか

ぜひ楽しみにしといてください!!


星とコメント、いいねやフォローしてくれたらめっちゃ喜びます

こぜひよろしくお願いします



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