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猛犬

道を歩いていたらピットブルに襲われた

凶暴で知られる犬に登は絶体絶命のピンチに陥る

噛みつこうとしてくる猛犬

噛みつかれまいと必死に回避しつつ逃げる登

噛みつかれたら離さないらしい

まさしく絶体絶命だ


「おじさま、こちらへ」


可愛らしい声が飛び、その声の主が座る車の中へ

すぐにドアが閉まる

ピットブルはそのままどこかへ行った


「助かった」

「大丈夫ですか?」


制服姿の少女

横にはランドセル

どこかの小学生らしいがどこかは分からない


「ああ、なんとか…」

「それは良かったです」


ニッコリと笑う少女は実に可愛らしい


「あ、もう犬はどこかに行ったようなので降りるよ」

「良ければ自宅まで送りましょうか?」

「いやいや、それは遠慮するよ」


車を降りる


「またどこかでお会いしましょう」


少女はそう言って運転手に合図し車は去って行った

見れば何か高級そうな車だ

とにかく再び猛犬に襲われる前に家に戻った



「宝くじねぇ」


帰れば詩月がクジについて言ってくる


「どうした?、また当たったのか?」

「当たった事は当たったんだけど」

「ああ、300円とかいうパターンか」

「12万とか言う中途半端な金額が当たったのよね」

「そ…そうか…」


何か納得できないという顔の詩月をなだめる

見れば数字を選んで当てるタイプのヤツだ

12万でも当たらない人は一生当たらないモノだが、しかし7億当てた登にはまだまだ余裕がある

しかし詩月の当たりの引きには内心ビビっている

一体この子は何なんだろうかと

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