表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Linの日誌  作者: 私
31/36

消耗品でなく一点モノを目指して2025/05/17am11:41

ヘンリー・フォード


「失敗したことがない人は、新しいことに挑戦したことがない人です。」

布団の中で思考の海を浮遊するのは楽しいのですが、焦燥感が身体を焦がすのです。


おはようございます。


最近、中だるみどころか自己が消し飛んでいるのか。

あまりにも一日の消費がティッシュのようで。


軽すぎます。重くするべきではないのですが。

軽く扱うあまり、人生が重たくなっているんです。


作業自体は重たく、かつ回数をこなすのがあるべき姿で。

決して作業を軽んじて、回数を軽くすることは人生を重たくするんです。


最近気づきましたが、作業がゼロ日かければ近いほど、悩みもゼロに近しくなおかつつまらなくなるんです。

そのつまらなさは思考や体験、人生そのものといっていいでしょう。

つまりはですね、人間的に腐るんです。


土地環境が劣悪な木々は強く育ちます。

それに比べて温暖恵まれ環境緩やかな環境の木々は嵐に弱い。


人が樹木にたとえられて語られるのも、本質は似ているからなのではないでしょうか。


私がここで言いたいことは、要は昔の人の言っていた苦労は買ってでもする、は体験なのです。

その作業自体はあくまで手段、目的は経験を得ること。


この目的と手段の話も、年月が過ぎいつのまにか経営者側※資本主義の奴隷たちが声高らかに”あえてまちがえて”申されているのです。


それが昨今気付かず馬車馬のように働かされた畜生どもが、誤認したまま意味も分からず唾を飛ばしているのです。

まあ理解した玄人たちは時間を削り体力を削り猛然とレベルアップを望んでいるのですが。


時間なのでまた次回。

良い人生を。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ