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Linの日誌  作者: 私
12/36

2025/04/23am08:42

幸せな時間って自己内省?


朝起きて瞑想したり水飲んでみたり。

いまだに迷って苦しんで遠回りしながら生きています。


そもそも恋愛ってなんなの?愛ってなんなの?

って自分に問いかけながら歩んでます。

人に声かけたり、嘘ついて愛してるけど他の人も愛してる、みたいな会話がそこらかしこから聞こえてきます。


インターネット社会を良いことに複数の人と付き合って、結婚という社会規範に迎合しているくせに、結婚4、5年子どもができなければ”第2の人生!”なんて宣いながらパートナー以外と寝る。


いや良いと思うんです、所詮動物だし。

脳があってこその人間さんなので、負けても致し方ないと思います。

だからこそなのかもしれません。


矜持を持って、大義を抱いて死にゆく、その覚悟がかっこいいんだと私は今考えてました。


私、覚悟をもって目を見開いて、”この理由なら、死んでも惜しくない。命はくれてやる”に憧れます。なりたいとまではいかないんですが、”その精神、見事!”と敵将にまで言わしめる姿勢が好きなんです。


潔さなのか、清々しさなのか。

生にしがみつくのって泥臭いイメージが私の中であるのかもしれません。

特に高齢化社会の日本ではより顕著かも。

本来は尊いことだとは思うんですがどうも社会制度が杜撰なのがいけませんね。


で、まあ何が言いたいかと言いますと、私もその矜持たる大義が欲しい。

ないからね、まったく。持ち合わせていないんです。

その大義へ至るためには、日々の当たり前ができなければいけない気がします。


例えば、

朝起きて、カーテン開いて、布団畳んで、歯を磨き、顔を頭を衣類を整える。朝飯を取る。

当たり前を朝飯前にしてしまうことが、先決ですね。


お時間が来てしまったので今日はここまで、また次回。

良い人生を。

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