表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

プロローグ

「うーむ、なんか違うなぁ」

「クーラーが壊れたからって私の家に来てずっとスマホいじって、やっと喋ったかと思ったらそんな言葉?

追い出されたいの?」

「あぁ、まじごめん。ちょっと小説書いてて。」

「あんたまだラノベ作家になるの諦めて無かったの?」

「当たり前だろ?成功すればお金になるんだし。」

「まだ一回も投稿したことないのに?」

「それは…」

「私達JKなんだよ?もっとそれっぽいことしようよ!」

「ゴリゴリの腐女子のおまえが何言ってんだよ。」

「ゲーム廃人兼ラノベ廃人のあんたにだけは言われたくないね。」

「そんなことよりなんかラノベのアイデアくれよ。全然思いつかないんだよね。」

「どこまで書いたの?」

「冒頭だけとりあえず書いたんだけど…」

「ちょっと見せてみてよ。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ