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朝霧家の日常  作者: ピルリンガ
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プロローグ

プロット?ストック?

ねえわ!!!!!!!!!

というわけで勢いだけの初投稿です。



月明かりが差し込むだけの薄暗い部屋の真ん中に縛られた少女が倒れている。気絶しているようだ。そして、少女の周りには黒いローブを着た人間が囲むように立ち、少女に両手を向けている。

「おらぁ!いい加減に出てきやがれ!!」

「逃げ場はねえぞゴラァ!!」

ドアの向こう側からは怒号と爆音が聞こえる。その音にビクッと、数人が焦りの表情を見せる。

「大丈夫だ。この調子なら間に合う。」

男の言葉に周りの者は落ちつき、先ほどと同じように両手を少女に向ける。

そんな状況が数分続いた時、変化が起きた。少女から光が放たれたのだ。

「よし!もうそろそろだ!」

外から聞こえる怒号もだんだん大きくなってくる。しかし、それに呼応するかのように、少女から放たれる光もどんどん強くなる。

そして、少女の輝きが最高潮に達する。目を開けている者は誰もいない。そして……。


目を開けた先に、少女はいなくなっていた。


異世界モノじゃないです。

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