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自分のできることを確認しようと思います

これでアオイも自分がとんでもないことに気付くと思います。

さすがに能力盛りすぎたかな?

「マートさん!マートさん!」

「…んっ、ここは?」

「馬車の中です!僕たち隣町まで向かってる最中だったじゃないですか!」

「ああ、そうだったな、でも、でかい狼がいた気が、」

「興味を失ったの帰っていきました!」

すまんマート嘘だ、状態変化で小さい姿になってもらっただけだ。

そのままの勢いでマートの護衛を終え、街に帰ってきた。

「すごい‼アオイ君!こんな短期間でCランクに上がった冒険者なんていないんだよ!」

そうなのか?俺はできることをやっただけだが。

「そんなことないですよ…ところで、この冒険者カードって別のところでも使えるんですか?」

「使えるわよ!…ってことはアオイ君ここ出ていくのね…」

「はい…僕もこの世界を回ってみたいので。」

ようやく旅ができると思ったがここを出ていくのは少し寂しさを感じる。

「また戻ってきてね!」

「もちろん!」

戻ってくるのは三年後くらいだろうか?

それまでこの笑顔を見れないのは惜しいことをしたと感じてしまうのは、

体の方が精神を引っ張ているからか?

「とりあえずここ数日は準備をして、そのあとに出ようと思います。」

「うん、ケガしないでね!」

「はい!」


宿にて


「おぬし、なにをしてるのじゃ?」

「今できることの確認だよ。」

「なるほど、おぬしは神官なのか?」

「いや、普通にできた。」

でもこの体が『ステータスオープン』って言ってたからな。

もともとこの世界には広まっていないのかも。

「どうやってやるのか教えてくれい。」

「いいけど、そのしゃべり方はなんでなんだ。」

「歳をとるとこうなるもんじゃ。」

「普通にしゃべってほしいんだが。」

「普通…?これでいい?」

ドキッ

え?ドキッとしちゃったよ

クソ…美少女め…

「普通に『ステータスオープン』っていうだけだ。」

「なるほど、『ステータスオープン(情報映出)

「おお!確かに見れた!」

なるほど、人のステータスは見れないのか。

ていうか人の姿だと普通に言語理解いらないのか。

「よし、じゃあ俺も、『ステータスオープン(情報映出)』」


「よし、『ステータスオープン情報映出』


アオイ LV62

職業 剣士?

性別 男?

装着物 白狼のローブLV8:魔法攻撃を100%カット、相手に魔法攻撃の8%の攻撃を返す。

    土竜のズボンLV7:物理攻撃を100%カット、相手に物理攻撃の5%の攻撃を返す。

    クリスタルラビットのブーツLV10:俊敏が3倍に、HPが50%を切ったとき、俊敏が5倍となる。




アビリティ(通常状態)

攻撃:10128

魔力:10000

俊敏:10147

耐久:10112

体力:10188

知力:10322

幸運:10242




持ち物 アイテムバッグLV10 複製

    純鉄の剣LV7


スキル

《言語理解LV128》:大地の声が理解できる・他種族の声が理解できる・精霊の声が理解できる

         ステータスの声を理解できる

《上級剣術LV27》

《菴輔〒繧?VUP縺輔○繧九%縺ィ縺後〒縺阪k》


魔法

無し


称号《異世界からの来訪者》:経験値を25倍にする

  《女神からの寵愛を受けし者》:すべてのアビリティを25倍にする。

  《地道なるもの》:敵を一体倒すごとにアビリティを1.01倍する(現在1.32倍)

  《世界最強》:すべての敵に勝ち続ける限り、アビリティ15倍


「うわーちゃんとアビリティ+一万だし、ちゃんと効果25倍になってる。」

「アビリティ全部10000万以上あるの?」

「なんか言ったらいけちゃったわ。」

「え、マジ?」

引かないでほしい。

俺だって人外になってしまったことはわかる。

一番少ない魔力でさえ10000×25×15×1.32=約5000000だもんなぁ。

「さすが儂が一目ぼれした男よ!」

一人称は直せないのね。

「そうだ、複製が気になってたんだった。」

マジックバッグ(無限収納)

「取り出し・収納・複製」

ていうかこの声もフェンリルに聞こえてないっぽいし、

これも言語理解の効果?言語理解強すぎでは?

「複製・選択:簡単テント」


魔力-30


マジックバッグ

・金貨28枚

・銀貨4枚

・銅貨22枚

・簡単テント:二個

・スライムの核:45個


うわーちゃんと複製できちゃったよ。

なるほど、魔力を引き換えに複製できるスキルってことね。

「フェンリル?魔力って一回使ったら戻ってこない?」

「いや、時間経過やマナポーションによって戻るぞ。」

なるほど、いろいろな方法で戻せるのね

「というか、フェンリルって呼ばないでほしいんだが。」

「そうなのか?」

「おぬしにしたら、人間って呼ばれているようなものじゃ!」

だんだん口調戻ってきてるし。

「…あーわかった。じゃあお前は今日からリルな。」

「リル…わかった儂はこれからリルと名乗る!」

ちゃんとカワイイのずるいと思う。

まぁできることも確認したし、今日は寝るk

「今日は一緒に寝たいのじゃ!」

「へ?」

「状態変化は使ったら魔力は使わんが、最初がつかれるのじゃ。」

やばいって。前世でも童貞だったから断り方なんて知らんし、

宿の部屋も一個しかとってねぇ!

「一緒に寝よう!」とは言えねぇえ!

「…反対向きでもいいなら。」

「よし!」



「俺は手を出さない俺は手を出さない俺は手を出さない俺は手を出さない俺は手を出さない」

「何を小声で言っているのじゃ?」

よし、覚悟は決めた、15歳としてふるまうことを決めたように。

「布団の中なのにどうして震えているのじゃ?」

「俺って寒がりだからさぁぁぁ?」

嘘だ、バリバリ暑がりである。

「…こういう時は誘惑スキルが欲しくなるのぉ…」

「なんか言ったかぁぁ?」

「何でもない、…そんな我慢するくらいなら、手を出せばいいのに。」

この日この言葉が聞こえなかったことは最大の幸運であると思う。



くそぉ、リア充を見ることしかできないのか俺は。

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