そりゃ異世界だからモンスターもいるよね
前回のあらすじ
謎の声に導かれて町へ向かう転生者
無事にたどり着くことはできるのか?(棒)
「声に従って走るのはいいけど、どこまで行けばいいのかわからないのは不安になるな」
謎の声に方向を指定されたのはいいが、もう20分も小走りしている。
「おっ」
ようやく街が見えてきた。
「まだ昼だから全然余裕はあるな」
さすがに異世界初日から野宿はきつい。
ガサッ
「何だ!…」
体を回転させ、音の方向に身を傾ける。
プルッ
「…これはどう考えてもスライムだな。」
でもどうすればいいんだ?
俺はLV1だし、ワンチャン負けるかもしれない。
一応何かできるかもしれないし、ステータスを見ておくか。
『ステータスオープン』
アオイLV1
職業 不明
性別 男
装着物 白狼のローブ
土竜のズボン
クリスタルラビットのブーツ
持ち物 アイテムバッグ
スキル
《言語理解 LV2》
《菴輔〒繧?VUP縺輔○繧九%縺ィ縺後〒縺阪k》
魔法
無し
そういえばアイテムバッグは確認していなかった。
ガサゴソガサゴソ
「これか」
『アイテムバッグ』
「取り出し・収納」
「うおっ」
いきなりしゃべらないでほしい。
心臓に悪い
「取り出しで」
「取り出し 選択してください」
アイテムバッグ
鋼鉄の剣LV1
金貨25枚
簡単テントLV1
「簡単テントってなんだよ…」
「とりあえず、鋼鉄の剣取り出し」
「鋼鉄の剣が選択されました」
【アイテムバッグがLV2になりました。】
ボスッ
鋼鉄の剣:物理攻撃+32
「これは、片手剣か?」
とりあえずスライムを倒してみるか。
シュッ
【鋼鉄の剣がLV2になりました。】
【スライムを倒しました。 アオイがLV2になりました。】
「うおっ」
頭の中に直接響くみたいに…!
【LV2になりました。 アビリティが解放されました。】
【LV2になりました。 称号が解放されました。】
【称号が解放されました。 異世界からの来訪者の称号を獲得しました。】
【称号が解放されました。 女神からの寵愛を受けし者の称号を獲得しました】
「いろいろ来たな。」
とりあえず今の自分の状態を確認してみるか。
『ステータスオープン』
アオイLV2
職業 不明
性別 男
装着物 白狼のローブlv1:魔法攻撃を95%カット
土竜のズボンLV1:物理攻撃を90%カット
クリスタルラビットのブーツLV1:俊敏が2倍に
アビリティ(通常状態)
攻撃:15
魔力:0
俊敏:18
耐久:13
体力:22
知力:82
幸運:35
持ち物 アイテムバッグLV2
鋼鉄の剣LV2:攻撃+38
スキル
《言語理解》
《菴輔〒繧?VUP縺輔○繧九%縺ィ縺後〒縺阪k》
魔法 なし
称号《異世界からの来訪者》:経験値を25倍にする。
《女神からの寵愛を受けし者》:すべてのアビリティを2.5倍にする。
「何か、すごいの増えてるんですけど。」
考えるのもめんどくさくなってきた。
「とりあえず町に向かうかぁ。」
「何事もなく旅ができればいいけど。」
アオイのこの望みは、1週間後に終わる。




