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転生したらTSケモ耳少女になっていた  作者: 伯浘
2.転生と学園生活
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6.転生と学園生活開始

告知してないですか作りたくなりました。そのため投稿したのぜ。

入学、それは春の美しい桜が舞い散る中、登校するのがよくある風流な光景ですよね。


でも私はなんと、槍を持ったおっさんが横に立ちながら出迎えてくれていた。


そんな中、私は次席という、前世の自分ですらびっくりする地位になっていた。


「首席代表挨拶…我が校首席、フィルネ・アーグストン、前へ」


「はい」


「この良き日に学園に入学出来たことをよく……………」


「ん、、、うにゅ、、、」


(おうおう、首席はどんなやつかなっと、、、あ、おい何寝てやがるアルツェ)


「ん、、うゆ、ぁぃ、、」


(おい何寝てる)


〔ドルイクごめん、今起きた〕


(寝るなよ次席が寝たとなると大きな反響が起きるぞ)


〔うゆ、気をつける〕


「続いて、学園生活でのことをお話します。学園では基本寮生活となります。部屋は複数人で使うことになるため相部屋があります。喧嘩などはしないでください。何かあったら然るべき処置を行います。」


「続いて食事についてです。食事では各クラス事に食事を行います。クラス事に席が変わるため間違ったところに行かないようにしてください。」


「そして最後です。筆記試験や実技試験は半年ごとに行います。その中で、上のクラスの人よりも高い点を出した場合には入れ替わる可能性があります。そこでクラスが変わる可能性があります。」


「みなさんトラブルの無いよう、楽しんで厳粛に学園生活を送ってくださることを切に祈ります。」


【はーーーーーーーーーーーーーーい】


この学園での第1歩としてまずはクラスと寮生活、同じ部屋の人たちや同じクラスの人達はどうなるのか、


「それではクラスなどはこれから貼り出すから確認してから各々のクラスに向かうようにしてください…以上」


わーーーーーーい ピヤピヤ ガヤガヤ ザワザワ


〔ん名前どこ?〕


(あーーーこれじゃねぇーか?ほらSSクラスんとこにあるじゃねーか)


〔あった〕


(ほらなってSS!?)


〔ん?SS!?本当に?〕


(嘘つくわけあるかよてか確認したろ)


なんといきなりSSクラスが確定していた。その中には首席の子がいたりとすごいことになりそうだ。


SSクラスとは参った参った。

びっくりするほどユートピア3回回ってワン!するレベルである。とはいえ最高ランクとは出だし上々ではないか。


ーーーーーーーーーssクラスにてーーーーーーーーー


「はーい俺がSSクラスの担当をするデューク・ヴァリアンだよろしくな。それじゃSSクラスのやることの説明と学園内の紹介と同部屋を決めさせていただく。まずはSSクラスのやることだ。このクラスは主に冒険者がやるような魔獣討伐のクエストや薬草採取など幅広いことをしてもらうさらには座学もしっかりある。覚悟するように」


「えーーーーー」


アルツェとフィルネ以外からブーイングの声が聞こえる。


「そして次だ学園の案内を行う。ついてくるように、 まずはSSクラスを出てすぐのとこには中庭がある。ここはお昼など人通りが多いから注意するように。続いて中庭を抜けると食堂へ続く廊下があるここでは走らないように。さらにこの上に行くと上級学年のクラスになる粗相の無いように」


ふむふむ、なるほどなるほど


「それ以外では部室棟というのがある。部室棟へはSSクラスを出てすぐ右を行き職員室を越えるとあるから何か困ったことがあれば職員室や上級生に聞くように。それではクラス教室に戻るぞ」


「それでは同部屋を決める。4人1組になるように」


さて私はどーなるのやら


「あなたが次席のアルツェ=ルーフェルさんですね?、私はフィルネ・アーグストンですわ以後お見知り置きを」


なんとあちらから話しかけてくるとは


「フィルネ・アーグストン、、、ん覚えた。よろしくお願いします」


あらあら、アルツェさん可愛いですわね。同部屋になりたいですね


「あのアルツェさん同部屋になりませんこと?」


「ん!!いいの?」


「あなたみたいに可愛い子となら大歓迎ですわ?」


「なら私もお願いしたいです!!私はフルス・ラドリーと申します。よろしくお願いします。」


「私も同部屋よろしいでしょうか?、ナリア=テンクランテと申します。戦士です」


なんとあっという間に決まってしまった。なんじゃこの早さは。ということで爆速で同部屋が決まってしまった。


「先生!!デューク先生!!同部屋決まりました。どうしたらいいですか?」


〔ん、ドルイク、決まった部屋〕


(ん?おお決まったか部屋、じゃあ俺は念話だけで話すことを頑張るか)


「おお、もう決まったのか。先生は驚きだ。うむ。フィルネにアルツェ、ラドリー、ナリアかよしこの4人な記録したぞ。では4人の部屋に案内する。ついてくるように」


さぁてどんな部屋なのかwktkするな。


「ここが君たちの部屋だ。仲良くするように」


「「「「はい」」」」


「それではみなさんよろしくお願いしますわね」


「んゆ、よろしく」


「はいよろしくお願いします」


「よろしくだ」


この4人での行動が多くなるということで決定したようだった。これからの学園生活をいいものにしようそう思ったのであった。

学園生活開始さらに2章開始!!

みなさん楽しんでくれているでしょうか。

これからも精進して参りますので何卒よろしくお願いします。今回も最後までご覧頂きありがとうごがいました。

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