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異世界を救えるなら  作者: オシダサユキ
異世界
11/13

ホリリー村

 俺達はホリリー村へ入った。やはりどう見ても中世の発展したと日にしか見えない。町はとても賑やかだ。

 町は、青空のせいか、綺麗な印象だ。

 そう思っているとルージャが

 「今から君たちの身分証を作る。名前はそれまでにな」

 と言う。何回念押しするんだろうか。


 「きれいな街だな」

 湊は町を見渡しながら言った。

 「そーだね。きれい~。でも、ここビーオとかいう人に被害にあったんでしょ。なんで被害の形跡がないのかな」

 「どうせ場所を変えたとかそういう理由だろ」

 自分の考えを言う。


 「いや、形跡は残っとるし、場所もここ以外にいい土地がない...おっと着いたぞ。やはり役所は近いところにつけて良かった」

 何があったかは知らないが喜んでいる。

 どうやら着いたようだ。


 「ここが役所ね...」

 中世のヨーロッパ風のいい建物だ。

 「入るぞ」

 ルージャが俺達を入れさせる。

 


 



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