表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲー記録  作者: 遊びマン
18/34

スプラトゥーン2

 






 Switch「スプラトゥーン2」をプレー。




 臨時収入(その額、千数百円)が入り、何を買うか迷いに迷い、選んだのがこのゲームだった。


 スプラトゥーン。


 ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドと並び、近年の任天堂、ひいてはゲーム業界を代表するタイトルだと思っている。思っていた。勝手に。なんとなく。


 Switchを購入した時からいつか遊んでみたいと考えていたが、思わぬ所でその機会が訪れた。臨時収入が無ければもっと遅れていたに違いない。感謝。


 出来れば初代から始めたかったが、Switchでは遊べないらしい。残念。


 とにかくこの2を遊んでいこう。


 起動。



 キャラメイクが始まる。


 ガールを選択した。普通の髪型の奴を。


 ボーイの方はなんか好みの髪型が無かった。ていうか4種類て少なくないすか。課金で増やすのか?


 キャラメイク完了。


 イカ人間と化し、スプラトゥーンの世界に飛び込んでいく。



 いきなりチュートリアル開始。


 水鉄砲みたいなので風船を割っていく。ピュピュピュピュピュ。


 終わった。へーという感じだった。


 

 オシャレ(ストリート)に放り出される。


 ここから本格的な冒険がスタートか!


 ロビーに行ってバトルしてオシャレレベルを上げろと言われた。


 ロビーに行く。


 ネットに繋げと言われる。


 おお……ネット環境が無い子はここでゲーム終了か。厳しいな。


 繋いでみる。なんか繋がりづらい。


 接続完了。Nintendo Switchオンライン会員じゃあ無いと遊べませんと追い払われる。


 終わった。


 なんてゲームだ……。




 もう何をすればいいのか分からない。


 CPUのイカ人間達に囲まれながら立ち尽くす。


 これ一人用モードとか無いのか? 


 調べたら、あった。ヒーローモード。


 街の左上から行ける、街から隔絶された孤島のような場所。


 ここ、ロビーに行く前に真っ先に向かったんだが、意味不明で直ぐ戻った所だった。


 で、また行ってもやはり殺風景な場所でどうすれば一人用モードが始まるのか分からない。


 何これ。


 孤島の隅から隅まで探まくっても何処にも何も無い。一人佇んでいるイカ娘も何の役にも立たないし。


 何これ。


 もう辞めるか……? と思ったところで謎の透明なヤカンを発見した。


 何これ。


 撃ってみると反応がある。連射すると、ピィー。


 一人用ステージに行けるようになった。



 

 いや分かりづれえよ……。


 何でこんなに分かりづらくすんの……?


 説明書を読まなかったのが悪いのか? 説明書を読んだのよ。読んでいないのよ。読まなきゃ困ンドー。などと糞つまらんシャレを飛ばしたくなるくらい意味不明な仕様だった。


 


 

 凄まじい徒労っぷりにかなりやる気が削がれたが、とにかくこれでマトモにスプラトゥーンが遊べる。


 早速ステージに進んでいった。



 謎のタコ星人達から囚われたデンチナマズを救出するのがヒーローモードの目的らしい。よく分からない。


 ペンキ銃を手にタコ星人を撃ち、倒していく。


 主人公のイカ人間は人間形態とイカ形態を自在に使い分けられる。


 人間形態で床や壁に塗り広げたペンキを、イカに変身し泳ぐ事で高速移動や壁登り、銃のインクの補充が出来るのだ。


 流体を活かしたアクションで、なかなか面白いと思う。


 見た目にも華やかだ。ターミネーターを思い出させるというか。純粋なアクションゲームとして遊んでみたい感じもする。

 


 という訳で最初は結構楽しみながら進めていけたのだが……。


 数ステージクリアーすると少し飽きが来た。


 単調に感じる。


 スプラトゥーンがどうというより、銃アクションが抱える問題というのか。


 ひたすら敵に狙いを合わせて撃つっていうのがな……。アクションとして正直あまり面白くないというか。


 他のアクションゲームによくある剣でズバズバ格闘ボコボコ、みたいなのと比べるとどうにも爽快感に欠ける。と思う。


2Dシューティングと比べても、直感的じゃあ無いというのか……よう分からんがハマれない。


 敵の攻撃も銃撃ちで、やはり単調。直線的でまるでテレフォンパンチだ、などと格闘漫画みたいな事を言いたくなる。


 武器も数種類使わされるが結局どれも似たようなものだし。


 うーん……。



 で、タラタラ遊んでいたら中盤あたりから難易度が上がり、ただでさえしっくり来ない所にストレスが加わった。


 敵の数が増え、攻撃の勢いが上がる。


 敵が使ってくるのもペンキ銃。


 相手の塗ったペンキの上では極端に動きづらくなり、イカ変身も出来ない。


 こっちのペンキで塗り替えている間に集中砲火を受け、やられる。


 ミスできるのは2回まで。3回死んだらステージを最初からやり直し。一回のステージが結構長めなのでやり直しは相当しんどい。


 で、最初のステージからなんだが、舞台が高所に浮かんでいて、かつ道が細い。狭い。


 初めは気にならなかったんだが、これも中盤あたりからやたら難関アスレチックで落ちまくる。敵の攻撃を避けようとしたりアイテムを取ろうとしたりした時にも落ちる。当然ミス。3回落ちたら完。


 何度もミス。何度もやり直し。


 むっずいこのゲーム……。


 1ステージ1ステージがキツくてしょうがない。


 武器は数種類存在するのに1ステージに一種類しか持ち込めないのも難易度上昇に一役買っている。


 持ち替えさせて欲しい。基本は近距離武器で遠くにいる敵には遠距離武器で攻撃出来るとか。何で一種類だけだ?


 しかもその一種類の武器は決まったものを使うよう強制される。せめて自分で決めさせてくれよ。明らかにステージにミスマッチな武器で挑まされる事が多くこれもストレスだった。


 ついでに言うとこれも中盤あたりからステージに向かうヤカンに辿り着くまでも相当難しくなる。なんでそこまでキツくする……?


 

 

 ボス戦は更に凄まじい。


 ペンキ攻撃の勢いが半端でなく一瞬でステージの大半を相手の色に染められる。


 こっちが必死に塗り返してもすぐまた染められる。


 当然思うように動けない。ゴワゴワ。


 体力回復もインク補充もペンキに潜って行うからそれが覚束ない。


 移動も回避も回復もまともに出来ない。



 なんちゅう難易度だ。


 難しいし、それ以上にイラつくねん。


 有利に攻略出来るよう武器を強化しようとする。


 強化にはステージに浮いているイクラ(最初ドラゴンボールかと思った)を集める必要があるんだが、強化に必要な数が1500とか2000で、長丁場のステージをクリアーして集められるイクラが70とか80とかそれくらい。少ないよ。やっていられない。


 

 敵の攻撃は凄まじく、こっちの攻撃は貧弱で、報酬(イクラ)もショボい。


 相手の猛攻をヒーヒー言いながらなんとか回避してチマチマ反撃。


 なんか、ゼルダとプレイ感覚がよく似ている。


 と思った。


 何なんだろう。流行りなのか?


 流行りでもなんでも良いけど遊んでいてキツいねん。


 しんど過ぎるねん……。


 

 ラスボスは一番最初の武器を使わされる。


 これまでで集めたイクラはタンクの強化(二段階)と武器強化(一段階だけ)で消え失せた。


 それでなんとか勝てた。


 あーしんどかった。


 あー終わった。


 ストーリーはあって無いようなものというか、よく分からなかった。


 調べてみると前作のキャラがどうのこうのらしい。前作からのプレイヤーなら感動間違いなしなのだろう。俺は疎外感。こういうところでもハマらせてくれんゲームだ。


 もうなんでもええ。


 

 ゼルダに続きストゥラプーンも合わなかった。


 心を八つ裂きイカにされた俺は、もう二度とするめぇとソフトを封印しようと思ったのだが。


 任天堂がSwitchオンライン無料券を配ってくれた。


 その期間、二週間。


 なんというタイミングの良さだ。


 やはりオンラインプレーを遊ばなければ真にスプラトゥーンを楽しんだとは言えまい。多分。


 これは渡りにイカ漁船と思い、早速無料会員と化した。


 


 かつて拒絶されたロビーへ向かう。


 オンライン接続。ドキドキ。


 通った。ウオオ。


 これで二週間はいくらでもネット対戦が可能という事だ。やるしか無い。


 

 ランクが低いうちはナワバリバトルというものしか遊べないらしい。


 スプラトゥーンといえば共闘という事はプレー前から分かっていた。俺はオンライン共闘の経験は殆ど無い。マトモに遊べるかかなり不安ではあった。


 とりあえず意を決しナワバリバトルのマッチング(人集め待機画面)に飛び込んでみる。当たってクラーケンろ。無理がある。


 間もなくマッチングした。おお……。8人グループ制だから他の7人が集まってくる。ランクが30とか40の人らばかり。俺だけ0。なかなか恥ずかしい。まあしょうがない。

 

 

 ナワバリバトルスタート。


 ルールは極めて明確。と言いつつ今でもよく分かっていない。分からないまま遊んでいた。


 8人が4人×2のチームに分かれ、三分間、広いステージの床や壁をそれぞれのインク武器で塗っていく。塗った面積の多いチームの勝ち。の筈。


 もちろん相手チームのイカと対面した時は互いに銃撃戦だ。逃げたり隠れたり待ち伏せたり味方を援護したり色んな戦法が可能だろう。


 とにもかくにも塗りが重要ということなのかな。



 武器は、最初に貰ったわかばシューターしか使わなかった。唯一強化出来た武器だし。他にも色々使いたいが、未強化ではその気が起きない。


 他にも服やら靴やら装備を変えられて、それで能力値も変わるらしいが、初期のものから全く変えなかった。無課金アバター状態。なんか面倒くさかったから。よく分からんし。


 

 そんな、どう見ても超初心者丸出しファッションで挑んだナワバリバトル。


 

 結論から言うと結構楽しかった。


 


 まず、エイムを気にしなくて良いこと。

 

 適当に撃っているだけで何とかなる。


 塗ることが大事だから。多分。


 ナワバリに慣れてからは、塗りポイントは大体1位だった。


 

 次に、死んでも気にしなくていい事。


 相手にやられてもすぐ復活出来る。


 だから気楽に楽しめた。


 ペナルティとか無いよな? あったらゴメン。


 当然のごとく何度も何度もやられた。


 見た感じではローラーを使う人が多かった。確かに塗るのに便利そう。何度も轢かれた。あと何とかZAPとかいう武器もよく見かけた。


 他にもかなりの広範囲に攻撃する武器だのミサイルだの訳の分からん色んな武器に倒された。


 果ては空を飛んでいる奴までいた。何ですかアレは。ずるくないですか。おそらく課金装備だろう。まったくIKAKINどもが……。


 何度やられても余裕を持って遊べるのは良かった。単純な強さでは勝敗は決まらない。いい事だ。多分。


 こっちもたまにランク30やら40やらの相手を倒すことが出来てちょっと嬉しかった。


 まあ相手もすぐ復活するからずっと喜んでもいられないが。


 

 で、ここら辺でようやくスプラトゥーンの雰囲気に浸ることが出来た。


 なかなかええやんこのゲーム……。


 


 ヒーローモードは相当キツかった。


 あれだけ遊んだら印象最悪で終わるところだったが、まあ良い方に変えられて良かったと思う。


 うん。



 

 他にサーモンランというモードがある。


 オンラインの4人パーティーでイクラを稼ぐモードらしい。


 それはやるしか無いと思い4人でイクラを集めまくったが、ちゃんと数えた訳では無いが長丁場のステージを終えて200か300しか増えなかった。


 それは無いやろ。


 何故そんなにケチる。武器が鍛えられない。


 という訳でサーモンランはこの一回しかやらなかった。残念。

 

 

 

 となると、あと残っているのはランク10になると解禁されるガチマッチしか無い。


 ナワバリバトルを続けポイントを貯めていく。遠い。塗り1位ならご褒美ポイントが欲しい……。


 やっとランク10になった。


 早速ガチマッチを始めてみる。


 ルールは何種類かあるようだ。


 今回のはガチホコというものだった。


 シャチホコを相手ゴールに運べば勝ち。らしい。


 緊張しつつ遊んでみた。


 流石にガチというだけあって敵も味方も真剣である。


 ガチマッチでは恐らく塗りよりも立ち塞がる敵を素早く排除することが求められる。


 無課金アバター状態かつ腕の悪い俺では役に立たない。


 やはり何度もやられた。


 これ以上やっても周りに迷惑だろう。周りも殆どランク10の初心者みたいな感じだったが。


 せめて色んな武器が使えればと思うが、それも無理。


 つまりここまでという事だ。


 お疲れ様でした。


 ちなみにこの一戦は勝った。勝ち逃げ。




 あとはナワバリバトルをゆるく楽しむか、イクラ稼ぎに精を出すか。


 ナワバリは飽きた。


 イクラ稼ぎは面倒くさい。


 


 終わりや。


 

 終わった。





 二週間遊び尽くすつもりだったが、実際オンラインでプレーしたのは5日くらいだったと思われる。


 まあ楽しさは十分味わえたから良しとする。




 なんだかんだ、いい感じのゲームだったと思う。略してイカゲー。


 まだまだやれる事はいくらでもあるだろうが、とりあえずここまでにしておく。


 ありがとうスプラトゥーン。


 ありがとう共闘してくれたイカ君イカちゃん達。


 オンライン無料チケットを貰ったらまた会おう。


 完

   


 














評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ