Portal2
Switch「Portal2」をクリアー。
コンパニオンコレクション1・2セットの内の2である。
ストーリーは前作の続きで、アクションもほぼ変わらないはず。
酔いが軽減されているとか何処かで見たような気がするが、あまりそれは感じられなかった。という訳で酔いやすい人は注意して遊ぶべきだと思われる。
新しい仕掛けも増え、また空間跳躍パズルを存分に楽しめる。
前作の経験もあってか、前半は軽快にスイスイ進んでいった……。
んだが、中盤辺りからはステージが異様に広くなりもう本当マジで大変だった。
いや広過ぎだった。
いやマジで。
広過ぎ。
当然攻略も大変で、どう進めば良いのかと脳味噌に血を滲ませながら悩んだ。
もちろんパズルゲームで悩むのは臨むところだが、何というか悩むと言うより"迷う"で、やっていて楽しいものでは無かった。
どこに行けば良いのか分からないし、どこにポータルを撃てばいいのかも分からない。どこがゴールなのかも分からない。
広過ぎだから。
中盤からそんなステージばかりで凄まじく漠然としたプレーになり、精神が破壊された。
流石にやり過ぎだったと思う。
何であんなに広過ぎステージばかりにしたのか分からない。
やっとの思いで一ステージクリアーしたら次もまただだっ広ステージ。
ウンザリやねん。大体どんだけデカい施設やねん。
緩急を付けろよっていう。
広い上にゲーム自体も長い。ボリュームがあるのは良いことだが、このゲームの場合ストレスが二乗で襲いかかってくる。
こんだけやってまだチャプター7かよ! とか。
全9チャプター。最初、10チャプターとか表示されていたような気がしたんだが、まあ気分的には得したかな。
ラストっぽい雰囲気になってからはマジで安堵した。
やっと終われるのかと。
本当に疲れるゲームだった。
他の人の感想をちょろちょろ見てもこの広さに言及している人は少ない。皆んな絶賛。
そっかー……。
まあゲームが上手ければ苦戦しないんだろうけれども……。
世の中は広い……広過ぎる……。
ストーリーはどうでも良いとか前作の感想で書いた気がするが、前作に比べ気合が入っていたと思う。よく分からなかったと言えばだいぶ分からなかったが。
演出面も大幅強化されており、初っ端からかなり映画的だった。
前作もそうだったが、このゲームの字幕はかなり良い雰囲気の翻訳がされていると思う。誰が訳しているのか知らないが、称賛したい。
前作から続投のグラドスに加えて今作で初登場のウィートリー、どちらも面白いキャラクターだった。
惜しむらくはやはりステージの長大さか、かなりイライラしながら遊んだので、そこら辺のユーモアを楽しむ余裕が無かった。残念。
ラストの〇〇にポータルを撃ち込むのも、なんかいきなり漫画っぽくなって若干白けた。
屈指の名シーンらしいが……。
このゲーム、ラスボス戦で急に色々やらせ過ぎと思う。
その前に1回か2回ボス戦を挟んでそこでちょっと変わった事(壁以外のものにポータル付けるとか)をやらせておけばラストシーンも映えたと思うのだが。
まあ全ては広さが悪いな。
広さを抑えておけばもっと素直に楽しめたのに。
狭かったら悔しいのか……。
エクストラマップはヤバイくらい広そうなのでパス。
前作で楽しんだ開発者のステージ解説も今回は聞く気が起きなかった。広さの解説でもしているのかな。どういう理由でそうしたにしても聞きたく無い。このゲームを作ったのは相当な賢人集団なんだろうけれどユーザー心理までは読めなかったのか。読んだ上でこうしたのかな。もう何でもいい。
二人用モードもあるらしいが、相手が居ない。まあパズルゲームは孤独に悩んで解くものだと思っているから、これはいいかな。
という訳で終わり。
疲れた。
それしか言えることが無い。
斬新さはそのままに、前作から更にボリュームもストーリー面も進化した傑作パズルゲームなのは間違い無いと思う。
まあ俺はあまり乗れなかったが……。
いつもの事だな……。
いつもの事いつもの事……。




