Portal
Switch「Portal」をクリアー。
Portal:コンパニオンコレクションという1、2セットのものを買った。バラバラにダウンロードされたが。
そのうちの1作目。
起動した時のVALVEって絵、なんかクーロンズゲートを思い出した。
ジャンルとしてはアクションパズルで、要するにアクション要素のあるパズルゲームである。
主人公はよく分からない所で目覚め、よく分からないままポータルガンなるSF銃を手に入れる。
ポータルガンで床や壁を撃つと、そこにポータルなるワープホール的なものを作る事ができる。青とオレンジの二種類。
その2つのポータルは空間的に繋がっており、壁に撃った青ポータルに飛び込んで天井のオレンジポータルから飛び降りたりなど、現実ではあり得ないSF的アクションを駆使しつつパズルを解いて進んでいくのがこのゲームの特徴だ。
全くもって斬新という他は無いと思う。
このゲームの高評価ぶりは遊ぶ前から知っていたが、いざ自分で遊んでポータルをドンドン撃ってみると、おお、と声が漏れた。漏れたのは嘘。心の中で感心した。
パズルゲームとしてもアクションゲームとしても新しい楽しさを感じる事が出来た。
視覚的にも凄まじい。ポータルを覗くとそこはまるで万華鏡だ。意味不明。どうやってこんな事が出来るのか。よう分からん。凄い技術なのだろう。
ただ、視点が一人称で、見え方もなんか独特な感じで、しかもゲームの仕様上画面がグルグルしまくるので非常にプレーがキツいなと思った。俺はあまり3D酔いしない性質だと思うがそれでもだいぶしんどかった。酔いやすい人はプレー困難だと思う。
うむ。
で、もちろん最初は簡単な謎解きなのだが、途中からは結構難しかった。
ただ難しさがアクションの難度の方に寄っていたというか。
高所から飛び降りて床ポータルに飛び込むと、加速度が付いて壁ポータルから大ジャンプして向こうの床に飛び乗ったり出来る。
これが結構頻出の重要アクションなのだが、なかなか上手く出来なくて少々ストレスだった。面白いアイデアなんだが。
他にも時間制限スイッチで結構なスピード移動を求められたりジャンプアクション要素が結構あったりとハードな操作を求められた。
謎解きの答えが完璧に分かっていても、アクションが苦手な人はかなり手こずると思う。もう少し簡単で良いと思うのだが。
途中何度か敵ロボットに襲われるシーンもあるんだが、そいつらの銃声音が非常にやかましく撃たれると赤点滅が起きて目にもキツく最悪だった。
遊ぶ前はもっと落ち着いた雰囲気のゲームだと思っていたが、色んな意味で結構激しい。好みが分かれるとは思った。
まあそれでもよく出来たパズルゲームである。
熱中しながら遊べたと思う。
ストーリーは、正直よう分からなかったが、よう分からん施設内でポータル装置の実験台にされた主人公が、処分されそうになるが逃走、反逆、という感じで良いのだろうか。
ラスボス的存在も時間制限付きかつ倒し方が最初意味不明で結構厳しいなあと思った。よう分からんままエンディング。
で、倒したはずのポータル核的存在も生きていて、というありがちなアレだった。
プレー前からは予想も付かないノリだったな……。
まあ、クリアーだ。何でもいい。
クリアー後要素(多分)で、ステージのデザイン意図みたいなのが開発者の生の声で聞けるんだが、これが非常に聴いていて楽しい内容だった。こういうのを知るのが好きだ。もっと色んなゲームでやって欲しいのだが。
ただステージの各所にボイスアイコンが配置されているような感じでいちいちまたステージを進めないと聞けないので、序盤だけ聴いて辞めた。流石にもう一度全部やれってのはキツい。
追加マップもある。あとでやる。多分。
という訳で堪能した。
当然、次は続編である2をやる。
パズルがどういう風に進化したのか興味がある。ストーリーはどうでもいい。
そういう感じだ。
パズルゲームの世界にはまだまだ新しいネタが転がっていると思うので、開発者の皆さんには頑張って欲しいと思う。頑張ってください。
完




