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乗ること  作者: 薬苓(ヤクレン)
3/4

クラスツーリング 2


次はどこへ行こうか


一通り散策をすると、少しだけバイクに乗ってまた移動。

着いたのは大きな鳥居がそびえ立つ神社だった。

そこに刻まれた名前を見て、僕はどしようもなく嬉しくなり、辺り見回した。



「ここ見覚えあるでしょー?

雑誌みて騒いでたしー笑」


「えっ、聖地じゃん!!やっば!!!」


「そっそ~!オレが提案したんだー!

褒めろー?」



そう言って僕にドヤ顔をしてきたのは佐々木凛太郎(ささきりんたろう)

皆からは凛ちゃんと呼ばれている。

本人は嫌がってるけども。


駐輪場へバイクを止めて、浮き足立つ足を堪えながら皆と歩いていく。

両脇には色んな屋台が出て居て 各々に何か買って食べたり遊んだりしながら奥へと進んで行った。


…ここの階段が、戦車が(ry



「…そのまんまだ…2次元に来た気分。」


「それだよ!それ!コレだから聖地巡礼はやめらんねぇんだよなぁっ!!」



そう言って僕の背中をバシバシと容赦無くぶっ叩く。

ヒリヒリと背中が痛いけど、それが夢じゃなくて現実なんだと 教えてくれている様で少しだけ嬉しい。

そんなやり取りをしつつ、巫山戯(ふざけ)ながらも参拝の列に並び、皆で皆の安全を祈った。



お久しぶりです。

もしくは、初めましてm(_ _)m

薬苓(やくれん)です。


こんな、僻地の駄文、お読み頂きありがとうございます\(˙꒳˙ )/



転職しちゃいました\(˙꒳˙ )/

その影響でかなりバタバタし、2年ぶりくらいの更新になっちゃいました(´._.`)


楽しんで頂ければ、幸いです[___]ε`,)

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