第七話
短いです
スキマ使いが出てきます
守矢神社を去って、二日後・・・
私は二人が寝静まったのを確認してから
私は少し離れた場所に移動して
石燕「誰?出てきてよ、いるの分かるからさ・・・」
?「・・・流石ね、私の存在に気付くなんて・・・」
すると空間が横に裂けて中から金髪の美しい女性が出てきた
紫「こんばんは、私は妖怪の賢者の八雲紫と申します」
石燕「・・・どうも始めまして、私の名前は柊石燕です」
目の前に本物の紫さんが出てきて正直、ちょっと緊張する
紫「あらあら、緊張しているの?可愛いわね~」
すると、スキマで私の後ろに移動して私に抱き着くので、大きい膨らみが背中に当たる(え?羨ましくna)
紫さんってこんなキャラだっけ?
紫「さて、ちょっと私の家に来てくれるかしら?大丈夫よ、食べたりしないから♪」
紫さんは私から少し離れて手招きする
やっぱり、胡散臭いのは合変わらずだ
石燕「あの・・・私、始めてだから(スキマに入るのが)・・・優しくして下さいね?(案内を)」
上目遣いでいうと
紫「・・・ごふっ!」
鼻血どころか口から血を吐いた
勿論狙ったよ?
紫「貴方・・・私の式にna」
石燕「お断りします♪」
紫「(´・ω・`)」
なんやかんやで、紫さんの家
通称マヨヒガに到着
紫「適当に座っといて~」
石燕「適当って・・・」
紫さんが案内してくれた部屋はゴミが散乱しており、とても座れる状況でもない
紫「・・・掃除しましょうよ、紫さん・・・」
お茶を取りに行った紫さんに聞こえないように呟いた
紫「じゃあ、早速本題に入るけど・・・良いかしら?」
石燕「ふぁい?」
私はお茶と一緒に出されたお菓子を頬張っている
紫「次の満月に月を侵略するわ」
私は少し考えて
石燕「・・・冗談d」
紫「本気よ」
おぉ、早い早い
石燕「次の満月ね、了解~」
紫「・・・妙にあっさりね」
だってえーりんに会えるんだもん
私はそのあとスキマを出してもらい、私は二人の元に帰った
紫「さて、次はあの娘かしらね・・・?良い戦力になりそうしね♪」
紫さんは呟きながらスキマに入っていった
石燕の可愛さは、世界一ぃぃぃぃいっ!!
すいません調子に乗りましたorz