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東方百目物語  作者: ユコピン
8/15

第七話

短いです

スキマ使いが出てきます

守矢神社を去って、二日後・・・

私は二人が寝静まったのを確認してから

私は少し離れた場所に移動して


石燕「誰?出てきてよ、いるの分かるからさ・・・」


?「・・・流石ね、私の存在に気付くなんて・・・」


すると空間が横に裂けて中から金髪の美しい女性が出てきた


紫「こんばんは、私は妖怪の賢者の八雲紫と申します」


石燕「・・・どうも始めまして、私の名前は柊石燕です」


目の前に本物の紫さんが出てきて正直、ちょっと緊張する


紫「あらあら、緊張しているの?可愛いわね~」


すると、スキマで私の後ろに移動して私に抱き着くので、大きい膨らみが背中に当たる(え?羨ましくna)


紫さんってこんなキャラだっけ?




紫「さて、ちょっと私の家に来てくれるかしら?大丈夫よ、食べたりしないから♪」


紫さんは私から少し離れて手招きする

やっぱり、胡散臭いのは合変わらずだ


石燕「あの・・・私、始めてだから(スキマに入るのが)・・・優しくして下さいね?(案内を)」


上目遣いでいうと


紫「・・・ごふっ!」


鼻血どころか口から血を吐いた

勿論狙ったよ?


紫「貴方・・・私の式にna」


石燕「お断りします♪」


紫「(´・ω・`)」


なんやかんやで、紫さんの家

通称マヨヒガに到着


紫「適当に座っといて~」


石燕「適当って・・・」


紫さんが案内してくれた部屋はゴミが散乱しており、とても座れる状況でもない


紫「・・・掃除しましょうよ、紫さん・・・」


お茶を取りに行った紫さんに聞こえないように呟いた



紫「じゃあ、早速本題に入るけど・・・良いかしら?」


石燕「ふぁい?」


私はお茶と一緒に出されたお菓子を頬張っている


紫「次の満月に月を侵略するわ」


私は少し考えて


石燕「・・・冗談d」


紫「本気よ」


おぉ、早い早い


石燕「次の満月ね、了解~」


紫「・・・妙にあっさりね」


だってえーりんに会えるんだもん

私はそのあとスキマを出してもらい、私は二人の元に帰った


紫「さて、次はあの娘かしらね・・・?良い戦力になりそうしね♪」


紫さんは呟きながらスキマに入っていった


石燕の可愛さは、世界一ぃぃぃぃいっ!!

すいません調子に乗りましたorz

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