第五話
修学旅行なう
帰って来ましたので更新します
風鈴、豪太と一緒に旅をすることになってはや二日
石燕「そういえばさ~、ふーりん」
風鈴「ん?なんや?」
石燕「ふーりんて、天狗なんだよね?」
風鈴「そうや、いまさら何言ってんねん」
緑色のポニーテールにツンとした目つき、そして動く度に揺れる胸(巨乳?なにそれおいしいの?)
下駄を履いていて、天狗と言える要素は無くも無いが・・・
石燕「なんで・・・羽根が無いの?」
バッ!
風鈴が物凄い勢いで明後日の方向を向いた
石燕「ねぇ、なんで?なんで羽が無いの~?」
風鈴「いや・・・あの・・・しまってる、そう、しまっておるんや!人間達に天狗だってバレへんようにしてるんや!」
石燕「どうなのごーた?」
付き合いが長い豪太に聞くと
豪太「ん?いや、見たこと無i・・・」
風鈴「セイッ」
ゴキィ!
風鈴の拳が豪太の胸にねじりこみそのまま前のめりに倒れる
豪太・・・南無
風鈴「だったら、豪太やって全然鬼らしくあらへんやないか!」
石燕「いや、ごーたはちっちゃいけど角があるよ?」
風鈴「ぐぬぬ・・・」
誰かをいじるのって楽しいな♪
え?ドSだって?やだなぁ、何を言ってるんだい?ワトソン君
風鈴「あぁ、もう!この話しはやめやめ!今後のことでも話し合おうや!」
豪太「今後って?」
おぉ、豪太が復活した
風鈴「これから何処に行くちゅー事や!」
因みに今現在地は今の東京あたりであるし、あと少しで縄文時代に突入するから・・・
石燕「はい!先生!」
ビシッと挙手した
風鈴「おおぅ!?今のワイは先生なんか!?」
石燕「私、信濃(長野県)に行きたい!」
ぶっちゃけ諏訪子に会いに
え?ロリコンかって?当たりm
豪太「まぁ、行くとこ無いんだし良いんじゃないかな?」
風鈴「せやな、せっちゃんが行きたいゆうてるし・・・
よし!次の目的地は信濃や!」
計画通り・・・
私は心の中で笑った
ついでにガンキャ・・・八坂さんにも会えるしね
そうして私達は信濃(長野)に向かって進路を定めた
言い忘れてましたが更新はマイペースです