表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方百目物語  作者: ユコピン
6/15

第五話

修学旅行なう

帰って来ましたので更新します

風鈴、豪太と一緒に旅をすることになってはや二日


石燕「そういえばさ~、ふーりん」


風鈴「ん?なんや?」


石燕「ふーりんて、天狗なんだよね?」


風鈴「そうや、いまさら何言ってんねん」


緑色のポニーテールにツンとした目つき、そして動く度に揺れる胸(巨乳?なにそれおいしいの?)

下駄を履いていて、天狗と言える要素は無くも無いが・・・


石燕「なんで・・・羽根が無いの?」


バッ!


風鈴が物凄い勢いで明後日の方向を向いた


石燕「ねぇ、なんで?なんで羽が無いの~?」


風鈴「いや・・・あの・・・しまってる、そう、しまっておるんや!人間達に天狗だってバレへんようにしてるんや!」


石燕「どうなのごーた?」


付き合いが長い豪太に聞くと


豪太「ん?いや、見たこと無i・・・」


風鈴「セイッ」


ゴキィ!


風鈴の拳が豪太の胸にねじりこみそのまま前のめりに倒れる


豪太・・・南無


風鈴「だったら、豪太やって全然鬼らしくあらへんやないか!」


石燕「いや、ごーたはちっちゃいけど角があるよ?」


風鈴「ぐぬぬ・・・」


誰かをいじるのって楽しいな♪

え?ドSだって?やだなぁ、何を言ってるんだい?ワトソン君


風鈴「あぁ、もう!この話しはやめやめ!今後のことでも話し合おうや!」


豪太「今後って?」


おぉ、豪太が復活した


風鈴「これから何処に行くちゅー事や!」



因みに今現在地は今の東京あたりであるし、あと少しで縄文時代に突入するから・・・


石燕「はい!先生!」


ビシッと挙手した


風鈴「おおぅ!?今のワイは先生なんか!?」


石燕「私、信濃(長野県)に行きたい!」


ぶっちゃけ諏訪子に会いに

え?ロリコンかって?当たりm


豪太「まぁ、行くとこ無いんだし良いんじゃないかな?」


風鈴「せやな、せっちゃんが行きたいゆうてるし・・・

よし!次の目的地は信濃や!」


計画通り・・・

私は心の中で笑った

ついでにガンキャ・・・八坂さんにも会えるしね

そうして私達は信濃(長野)に向かって進路を定めた

言い忘れてましたが更新はマイペースです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ