第一話
今回は短いです
輝太「うぅん・・・?」
目が覚めると、そこは真っ白な部屋だった
輝太は立ち上がって辺りを見回した
・・・うん、白い。目が痛くなりそうだ・・・
輝太「えーとっ・・・俺って死んだよな・・・?」
?「そうじゃ・・・おぬしはもう死んでおる。」
後ろから声が聞こえて、振り返ってみると
そこには白い髪に白い髭を生やしたシワの濃い老人が立っていた
輝太「えーと・・・どちら様ですか?」
神「おぬしらの言う所の神様じゃ」
そう神様はいった
神「おぬしは千年に一度の転生の選抜に選ばれたんじゃよ」
輝太「は?マジッスか!?」
つまりあれか、第二の人生か!
神「まずは転生先じゃ、おぬしには『東方Project』の世界に行ってもらうぞ?」
輝太「うしっ!ナイスですよ神様!」
神「次じゃ、転生した時に種族は何になりないのじゃ?」
輝太「そうだな・・・せっかくだから東方に出てきてない妖怪にしたいな」
考えて、考えて・・・
輝太「よし!神様、決まりました!」
神「ほう・・・言うてみい?」
輝太「百々目鬼です!」
神「ならば種族は妖怪、百々目鬼
性別は・・・どうするのじゃ?」
輝太「女性の方が面白そうなので女性でお願いします」
能力はすでに決まっている
神「能力はどうするんじゃ?」
百々目鬼は本来は何かを盗む妖怪だ
だから俺はそれに乗っ取って
輝太「盗む程度の能力で!」
神「ちと、強すぎやせんかの?」
あーだこーだと1時間掛けて、ようやく決まった
名前 柊 石燕 (ひいらぎ せきえん)
性別 女性
種族 妖怪(百々目鬼)
髪の色 黒
目の色 赤
オプション 腕に包帯 マイン〇ラフトのク〇ーパーカー 緑色のハイソックス
見た目は子供←(ここ重要)
え、何?ロリコンかって?何言ってんだもちro
神「決まったなら行ってこい、気をつけての~」
そうして輝太あらため、石燕の第二の人生が始まった
目が覚めると広い草原が広がっていた
石燕「あれ・・・?もしかしてこれって・・・」
太古スタート・・・
(´・ω・`)
石燕「取り合えず・・・他に誰かいないか捜そう・・・」
運が良ければ、永琳に会えるかも知れないしな・・・
地に降り立った石燕ちゃん
次辺りは東方キャラを頑張って出そうかと思います