0、プロローグ
新連載です。
今日から、1周間くらい?は毎日投稿しようと思います。
初心者なので、誤字・脱字などがあったら教えてもらえると助かります(ToT)
「えっ、えぇ〜〜〜っ!!!!」
私、トラックに引かれそうになっている猫を助けて、死んじゃったはずなのに……
「大丈夫ですか、お嬢様?」
なんで……なんで目の前に推しがいるの〜っ?!
どうやら私、星宮莉世は、前世好きだった小説、
「死亡フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったので、死なないために頑張ります」
の世界に転生してしまったようです。
この小説は、「乙女ゲームの悪役令嬢、「リシェル・ベルトラン」に転生した主人公が、華麗に死亡フラグを回避し、ハッピーエンドを迎える」というよくある内容の小説だった。
そんな小説を私が好きだったのは……
主人公が好きなのに最後まで気持ちを伝えることができない私の推し、
ジルベールがいたからだ。
『よくある〝悪役令嬢もの〟の悪役令嬢に転生してしまったので、とりあえず逃げようと思います。〜なぜか攻略対象に執着されていますが、推しのもふもふ従者しか興味ないので邪魔しないでください!〜』を読んでくださり、ありがとうございます。
評価やブックマークなどをしていただけると、作者の励みになるので、
よかったらお願いします、!
この小説は、作者が勢いで書いたものなので、、、
連載が続けられるように頑張ります、、、っ!
よろしくお願いしますm(_ _)m