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ケモナーライフ  作者: たわしBRZ
2/2

出会い

学校の授業が全て終わりすぐ帰宅しようと急いで校門から出るたつき。

家に帰ったらプ〇セカでもしてゆっくり過ごすつもりだった、、、

信号を渡りいつもの草道を通る、カバンが重くきつかったが音ゲーのことを考えると楽になる。

草道を抜けた途端に何かがぶつかってきた。

ぶつかった勢いで倒れこむたつきと何か、たつきが心配してその何かにこえをかけてみた。

その何かはケモノだったのだ。だがなにも言うことなくパッと立って大丈夫と言ったあとまた走り始めた。

何か不思議に思ったたつきは急いで後を追う。

よく見るとそのケモノは何人かに追いかけられてるのが分かる。

するとそのケモノに向かって石や、砂などを投げつけているのが分かった。

それを見てたつきは一気にそのケモノを助けに行った。

たつきがやめろ!と言うとその周りの奴らはとっとと去っていった。

大丈夫?とそのケモノに言った。

するとそのケモノは泣きながらありがとうと言ってきた。

よく見ると怪我やアザだらけだった。

服も来ていたがボロボロで少し臭っていた。

たつきは可哀想になり、そのケモノを家に連れて帰ることにした。

だが、そのケモノはそんなにしなくてもと言わんばかりの顔をしている。だが、連れて帰った。理由はケモナーのたつきに対しては少しチャンスと思っていた。

家に帰った後すぐにそのケモノをお風呂に入れてあげた。洗い済ませてお風呂から出てきたケモノを見てたつきはものすごく驚いた。

そのケモノはボテ腹におへそがあり完璧のつるぷにっ子だったのだ。

たつきの内なる情熱を抑えたあとそのケモノに服を着せてあげた。

その後ご飯食べさせてあげた。

たつきは思った、こんな子が俺の目の前ににいると多分犯してしまうと思ってしまった。考えるだけで興奮していた。

だが、まだそのケモノの名前を知らなかった。

たつきは思い切って名前を聞いてみた、するとケモノか笑顔で「アールって言います!」と言ってくれた。

たつきの内なる何かが覚醒した、今までになかったかのような何かが覚醒してしまった。

夜になり宿題を済ませたあと寝る準備をしていた。

その後確実にG行為をする気満々で痛 いた。

するとアールがやってきてたつきに「1人で寝ると不安だから一緒に寝よう」と言い始めたのだ。

たつきはもう人生終わるのかな?と思うレベルで嬉しかった。

いざ、寝ようと電気を消して布団に入った瞬間アールはすぐに寝てしまった。だが、それを見ていたたつきはもう何かが溢れていた。その瞬間いきなりアールが抱きついてきたのだ。寝てるようだったがたつきはもうたまらなかった。結局たつきは2時間しか寝れなかった。

朝起きて学校の準備をして制服を着る。

たつきはアールに質問した。

「いつ、この家から出ていくの?」

と聞いた。するとアールは

「ずっとここの家にいるつもりです!!、もしかしてダメでした?」

と疑問そうな顔をして言ってきた。

たつきはずっと家にいるのはいいが勉強のときと音ゲーしてる時は構わないでねといった。

たつきは嬉しかった。まさか、性癖にドンピシャのつるぷにっ子が、我が家にいるとかんがえると嬉しくて溜まったからだ。

そして学校に行くたつき。それを見て、手を振ってくれるアール。

この光景を見てたつきは感動した。

帰ってくると、エプロンを着ていた。

どうやら晩御飯を作ってくれている途中らしい。

その晩御飯を食べたたつきはもう蒸発してしまった。

ケモノに作って貰ってたつきは夢がかなったのだ。


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