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08


「だったのよ」


「まるで 箱舟だね」


「どこがよ 危険な場所なんだよ」


「ねえ あつし 全ての道場に行って レベル2になったんでしょ」


「昨日でね」


「これから どうするの」


「さて どうしようか まだ決めてないんだけどね 伊織は」


「私達はそろそろ 王都を離れることにしようかと」


「そうなんだ う~ん」


「ねえ 一緒に来ない」


「行きたいんだけどね でも 俺はもうしばらく王都に残って考えてみるよ」


「そう 分かったわ 無理だけはしないでね」


「伊織もね」


「うん じゃあ行くね」


伊織は俺にキスをして


部屋を後にした








え~と ソフィアは


ソフィアを探していると ソフィアの護衛のクラリスが


俺に気づき睨みながら


「姫は仕事中だと」


それなら


【仲間にしますか】


はい


クラリスが俺に微笑みながら


「英雄様 英雄様がレベル2になるまでの間ですが よろしくお願いします」


可愛い


「ソフィアが終わるまで 俺の部屋で待っていようか」


「はい」


クラリスは嬉しそうに俺に近寄り手を繋いできた




俺はクラリスを何度も仲間にしているが 仲間から外すと俺を敵でも見るような目で見てくるのだが


仲間にすると感情は前の続きから始まるようだ


ベットに近づくとクラリスが俺を押し倒してきて


俺の上に乗り


いたずらっぽく微笑み


キスを


俺のことが好きかっと聞くと


態度でしめします っと言って


微笑み ゆっくりと 俺を包みこみ


……





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