02
いい夢だったな~
目が覚めると
んっ ここは
知らない部屋に 横には可愛い女性が
あっ 夢の もしかして 夢の続きなのか
ソフィアを見ると 目が合い
俺を見て にっこりと微笑む
可愛い
俺はソフィアを抱きしめてキスを
目が覚める前に
……
お腹が減ってきたけど……
覚めない夢
俺は朝からずっとソフィアと……
「ふっふっ もうお昼になりますよ」
俺はソフィアにキスをして
「じゃあ 起きようか」
「はい」
部屋を出るとメイドさんと強そうな女性の兵士が2人待っていた
ソフィアの護衛のようだ
俺達は5人で食堂に
やはり ここは城の中なのか
まったく覚めない 夢じゃなかったりして
食堂につくと
「あつし 大丈夫」
「おはよう 伊織」
「もう お昼よ」
幼馴染の伊織 向かいの家に住んでいる可愛い女性 幼稚園 小学校 中学校 高校 そして今年からは同じクラス 2年2組
「夢の中でも 相変わらず可愛いね」
「えっ 寝ぼけているの それとも 現実逃避」
俺は伊織を抱きしめた
「好きだよ」
「ちょっと 絶対に寝ぼけているでしょ」
ははっ 現実なら絶対に出来ないけどね 夢だからね
俺が伊織にキスをしようとすると
「パチン」
痛い あれっ 夢じゃないのか
俺が呆然としていると
「夢じゃないのよ しっかりして」
えっ 本当に異世界に転移したの いや そんなことは
「伊織 俺のこと嫌いか 俺は伊織のことが好きだ」
「えっ えっ そんなことないよ 私も好きだよ って 急に何を」
やっぱり 夢か
俺は伊織を抱きしめて
キスをした
「えっ ちょっと あつし 絶対に 夢だと思っているでしょ」
「リアルな夢だよね」
「もう」
「いててて」
伊織が俺のほっぺをつねってきた
「夢じゃないのよ 私達のクラス38人は異世界に転移してきたのよ」
はっ まさか
げ 現実なの なら 伊織は俺のことが……
「もう しっかりして」
「で 帰れるの」
「もしかして 昨日の話 聞いてなかったの」
「あ~ 夢だと思ってたし 徹夜して眠かったからね」
「まったく いい 私達は魔王を倒すために召喚されたのよ」
「ははっ ゲームみたいだね」
「聞きなさい 現実なのよ」
「それより お腹空いたよ 先に食事を食べようよ」
「はぁ~ まったく」




