作者からのメッセージ
お読みいただく方に申し訳ないと思いつつ、この作品には気軽に読めるような配慮をしませんでした。そんなものを読ませてしまい、心苦しく思っております。最後まで読んでくださった方には厚くお礼を申し上げます。
この作品は、実を言うと2023年に仕上がっていて、とある新人賞に応募しました。いま考えると当然のことですが、一次審査さえ通ることはありませんでした。AIによると、当初の私の作品には絶対やってはいけないことが含まれており、下読みの段階ではねられていただろうとのこと。
この作品には実話が大量に盛り込まれています。当初は、人物や団体が推理できるように作中に意図的にヒントを散りばめ、推理小説的な書き方をしていたのです。表向きのストーリーは平板にして、裏では現実世界の事件を推理できるようにと。それがいけなかったようです。
こちらに投稿するにあたり、その裏の情報を削除し、完全なフィクションに修正してあります。ひとつひとつ、これなら問題ないかとAIに相談して。それでもいくらか想像してしまう要素が残っているかもしれませんが、あくまでも本作はフィクションです。現実と混同されないようご注意いただきたく。
そういった事情に加え、この作品には予言の賞味期限もあります。それで取り急ぎこちらに投稿させていただいた次第です。こちらを選んだのは、規約を比較した結果です。出版社が運営する投稿サイトでは、著作者人格権の放棄をはじめ、作者にとって不利な条件に同意することが必須になっています。その点で、「小説家になろう」は作者にとってありがたいサイトであると言えます。今後もこのままの規約で運営されることを願っております。
本作品と同じく、内容に些か問題がある作品のストックがいくらかあり、現在は毒抜き作業をしております。毒を抜いたら中身がなくなってしまった、ということにならないかぎり、作業が終わり次第こちらに投稿する予定です。それらの作品は、この作品に比べれば読みやすいと思いますので、ぜひお試しください。
本作品をお読みいただき、ありがとうございました。




