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この書の秘密

【著作権・法的管轄に関する注意事項】

本作品を取り扱う場合は、以下の契約条件に同意したものとみなされます。

・本契約は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されます。

・本作品の無断翻訳や無断公表などの行為は、著作権侵害となる可能性があります。

・本作品を取り扱う際に生じる紛争については、横浜地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

※本契約内容に同意しない場合は、本作品の取り扱いをお控えください。


【作者からひと言】

本作品は、作者の実体験や現実に存在する文献を組み合わせて作成されております。しかしながら、本作品はあくまでもフィクションです。現実の話ではありません。異世界もしくは並行世界の話であるとご理解くださいますようお願い申し上げます。

 彼らは私――望月大輔を選んだ。

 いや、選んだのは彼らよりずっと古い、『彼』なのかもしれない。

 私は『彼』から受け取った真理を書き記し、歪められたこの世界に楔を打ち込む。

 表向きはフィクションで。

 だが、そのほかはすべてノンフィクション。

 書かれていることが創作ではないとわかるよう原文の引用を多用する。

 検索可能なキーワードも埋め込む。

 いろいろな国々の真実。

 いくつかの宗教の真実。

 そのキーワードで検索すれば読者の前に新しい世界が拡がるだろう。

 私が巻き込まれた企業や政治家の悪事の数々も添加。

 正義感か、はたまた私怨か、どちらの要素が強いのか。

 さて――

 世界はこれをどう受け取るだろう。

 これまで、いろいろな人が同じようなことを試みたはず。

 だが、ことごとく潰された。

 権力者の手によって。

 私も攻撃される羽目になるだろう。

 だが、そこは、たぶん、彼らがなんとかするはずだ。

 あるいは神の導きで――


  神のことばが本質を与え

  天と地の秘密のものは、神秘は事実のうちにかくれ

  肉体、魂、精神は全力をあげて

  その足もとにひざまずき、天のいすにつどう

                 諸世紀第三章2


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