なんとなくでも良いじゃない
初めてのエッセイ
我輩はワニである。名前は和仁。
ある日、我輩はタイトルに惹かれてエッセイを読んだ。
色々な意見が飛び交っていて面白かった。そして、ふと思う。『これって我輩もあてはまるのではないか?』と。
我輩は小説歴もなろう歴も二年にもならない素人である。つーか、スマホ購入したのがほんの二年前である。
携帯も持たず、のらりくらりと徘徊していたお年寄りなので、ネットのルールとやらも全く知らない。
てけとーにスマホ弄っていたら『なろう』を見つけて読むようになった。面白い。ついでに書くようにもなった。楽しい。
小説の書き方とやらも知らない。書きたいことを書きたいように書いている。
テンプレ? 知りません。最近、少し覚えた気がします。
なんとなくで生きています。半額のお刺身に喜ぶ庶民です。お魚美味しい。
そんな我輩には『小説を書くな』と言うタイトルの内容が、ピンポイントでぶっ刺さる。どうしよう。
我輩の小説はスマホで書いているため、誤字脱字、ポチりミスの嵐である。読者様の優しさで生きている。
一人称、三人称、ごった煮の小説を書いている。そのような本を読んで生きてきたので、そのようなモノだと思っていた。
どうしよう。人生、ままならないモノだと、つくづく思う。
でも、ま。いっか。人生、なるようにしかならない。うん。
これからも、なんとなくで物語を紡ぐ我輩である。人生、楽しんだモノ勝ちである。
取り敢えず、電子の海の片隅に棲まうワニがいます。しばらく眠ろう。
(^_^)/《起こさないで下さい》\(^_^)