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旅人令嬢は今日も旅を満喫しています  作者: ガラスペン


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第一章 令嬢から旅人へ

初めての投稿でドキドキハラハラです。改善点などを書いてくださるととっても

嬉しいです。まだまだ。未熟ものですがよろしくお願いします。

 冬が終わり、春の初め、道沿いで野宿していた、マリア•ファスターは

朝日の光で目を覚ました。ほんの三日前までは貴族の令嬢だったのが夢見

たいだ。ファ〜と貴族令嬢では、考えられないことをしていても怒られない。

そもそも怒る人なんていないことを思い出す。

 マリア・ファスターは転生者である。どういう経緯で、ここにいるのか自分

でも理解できておらずなんとなく死んで、なんとなく転生したと思っている。

なぜ、貴族令嬢が野宿をすることになってるかというと実に単純明快である。

妾の子であったマリアは家族から常に嫌われていた。当然家族の愛は正妻の子

である腹違いの姉リリアンに注がれていた。そんなある日、父親の部屋の前を

掃除しようとした時、偶然裏金手帳の存在を知ったマリアは「出ていこう」と

決意した。

 その時、実の父親がしていたことにショックを受け倒れてしまったらしい。

言葉では理解していたが、頭では理解できなかったんだと思う。だが、そのシ

ョックのおかげで前世の記憶を取り戻し今こうして生きていられるのだから、

まあいいと本人は思っている。

 マリアはずっと、夢を見ていた。本の世界の色々な場所。氷の壁や砂の大地

など、この平な大地では想像できないものを見たいと。


「わあ~元の世界であったものはどれくらいあるんだろ。」


面白いことに、この世界では魔法というものがあるらしい。ちなみに私は、全

属性使えるらしいがやったことがないのでこれから磨こうと思っている。いや

いや、チートすぎないって思った人絶対いるでしょ。使い方を知らない道具を

どう使うってんだよって話。


「えーと、こういうのなんていうんだっけ。思い出した。宝の持ち腐れってや

つ?ほんっと困っちゃうよね。」


とぶつぶつと独り言を呟いた。この世界の私はどうやら脇役らしく定番の悪役

令嬢やヒロインではないらしい。スローライフを堪能したい私にはご褒美とし

か言いようがない。二、三時間歩いて、ついたのは冒険者ギルド。この世界の

ルールとしてギルドに登録しないといけないという実に面倒くさいルールだ。


「すみません、冒険者登録お願いします」

どうでしょうか。まだまだ、勉強中なので、誤字があるかも知れません。

その時は、遠慮なく言っちゃってください。

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