表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/20

5話 初クエスト

結構時間かかりました。

---ドーン!


凄まじい音が鳴り響く。何で、俺はこんな朝早くから魔物と戦ってるんだっけ…。


「玲!後ろ!」


-----2時間前。突然町に緊急クエストの警報が鳴らされた。

その警報で、俺とミラはベットから起き、急いで魔物と戦う準備をしていた。


「どんな敵と戦うんだ?」


「厄介なことに、相手はスケルトンだよ、」


スケルトン、骨の敵、確かに攻撃が当たらなそうだ。俺は胸に手を当て、鼓動を感じていた。できるだけ、みんなの足を引っ張りたくないな、玲は少し緊張し、ひよっていた。


「大丈夫だよ。相手はただの低級の魔物、弱点を突いたら、必ず倒せるよ!それにいざとなったら、他のパーティーの人や私が助けてあげるから!」


ミラが自信満々に言う。確かにミラや他の人がいるなら心強いな。


「そういえば、玲って杖を持ってないよね?まだ緊急クエストまで、時間あるから買いに行こっか!」


「もちろん私の奢りだよ!」


俺は大きな声で「うん!」と返事をし、ミラの後ろをついて行った。

確かに、魔法を使うんだから、杖は必要だ。


俺たちは急いで、魔法専門店で杖を買いに行った。

---

魔法専門店に着くと、緊急クエストが出たことにより、回復のポーションが大量に売られ、それを買おうとする人達が沢山いた。店の中は混み合っていた


「玲!お金を渡しておくから、これで杖を買って!

私は矢を買いに行ってくる!」


「わかった。また会おう!」


俺はミラから受け取った金貨数枚を握りしめ、混み合っている店内に、突入した。


ク…ソ.……せ…狭い。やはりみんな緊急クエストで焦ってるんだ。絶対に杖を取って、買う!俺は間に無理やり入り込み、店員の目の前に行く。


「あ……あの!杖…杖をください!」


「杖ですね!こちらへどうぞ!」


店員がドアを開け、案内を進めた。そして、中には大量の杖が並んである、部屋についた。すごく不思議な場所だ。


「ここは、さっきまでの店内とは違い、別の空間にいます。あの扉を通ることにより、この部屋にテレポートできます。

さて、魔法の杖でしたね?ここには、沢山ありますから気になった物があったら声をかけてください」


そう言うと、店員はさっき通った扉を通り店に戻った。

うーん。正直どれがいいとかよくわからない。この金貨数枚で買える杖がいいな。

俺は部屋の中の杖をじっくり見た。

重さや長さ、持ってみてしっくりくる杖を選んだ。

その時!奥のタンスが突然光出した。それはとても眩しい光で部屋全体を照らした。


「な、なんだ!?」

俺は恐る恐るタンスを引き、中にあった。箱に手を伸ばした。まさか、これって杖か!?この長さ、、

俺は箱を開け、中を確かめる。

やっぱり!杖の先端に取り付けられている。

丸い石、、魔石?が光っていた。俺はその杖を持ち、観察しだした。観察して何分か経つ。

俺は本来の目的を思い出し、店員さんを大きな声で呼んだ。

店員さんが扉から出てきて、杖の会計を始めた。

丁度金貨数枚で足りた。俺は部屋の扉を開け、元いた場所に戻った。


だが、、店内には誰もいなかった。店の時計を見ると、もう2時間も経っていた。やばい、緊急クエストが始まっている。


俺は急いで、魔物が攻めてくる、町の東側に走った


--はぁはぁ、何とか間に合った。

そこには沢山の冒険者がいて、町を守ろうとしていた。奥の方を見てみると、遠くの所からスケルトンの群れがこちらに攻め込んできている。


すると、リーダー的な人がみんなの目の前に立ち、話し始める。


「おまえらーー!!相手はただの低級モンスターだ!!決して、このサランディスコ町にあいつらを侵入させるなー!行くぞー!!!」


「おおぉーー!!!!」

そしてみんな一斉に飛び出してスケルトンの群れに突っ込んでいった。俺は出遅れたがみんなの後ろについて行った。


「うぉーーー!!」

俺たちはスケルトンの群れと激突し、激しい戦いが始まった。俺もなんとか、戦いに参加しようと思ったがやはり、怖い。

その時、前から一匹のスケルトンが、俺に襲いかかってきた。俺はとっさに持っていた杖で、殴ろうとする。だが、俺の攻撃は止められてしまい、持っている剣で斬りかけられた。

…‥間一髪だった。何とか避け、俺は間合いを取る


何とかしないと………そうだ。スキル!スキルを使って、こいつに……勝つ!!

---

「スキルの使い方ー?そんなの、スキルの名前を言ったら勝手に使えるよ。杖がなくてもね。でも魔力が切れたら使えなくなるから要注意だよ。」

---昨日のミラの話を俺は思い出す。


スキルの名前を声に出し、発動する!


「……脚力向上!…発動!」


すると、俺の足から緑色の煙が出てきた。うわ!何これ!俺は驚き、後ろに下がろうとする……。

今のって…どうやら成功したようだ。

俺のスキル脚力向上!

そして、俺はスケルトンの方を向き、全力で走り出す。いつも以上に早く、あっという間にスケルトンの前に立った。そして、思いっきりスケルトンを殴る!


「くらえ!オラァ!!」


スケルトンの顎が思いっきり吹き飛ぶが、そんなの関係なくスケルトンは俺を襲ってきた。

そうだ、弱点を突かないと俺はとにかくスケルトンの攻撃を避ける。だが、少しだけかすってしまう。

く、、血はあまり出ていないが結構痛いな。

スケルトンの猛攻は止まらない、俺に斬りかかろうとした。

ビュン、この音は!矢が飛ぶ音!

俺が顔を上げると、遠くの方にミラがいた。

間一髪で、俺を助けてくれた。


「スケルトンの弱点は頭の中に有る!魔石だ!」

ミラが俺に向けて大きな声で言う。


すると、さっきのミラの攻撃を喰らったスケルトンが起き上がる。頭にひびが入っている。

なるほどな、それじゃこっからは俺の出番だ。

俺は戦闘体制に入り、一気に間合いを詰め込んだ。


そして、思いっきりひびが入っている頭蓋骨に数発もパンチを入れ、骨を砕いた。そして、中に入っている魔石を取り出した。

すると、スケルトンはバラバラに崩れ落ち動かなくなった。


よし!よし!この調子で他のスケルトンも!


その瞬間、ミラが声を張り上げ、俺に何かを言っている。

何だ?よく聞こえない、


「れ…、--ろ」


「い…、、…しろ!」


「玲!後ろ!」


俺は、背後のスケルトンに気づかず、後ろを向いた時にはもう遅かった。スケルトンはもう剣を振っており、俺との距離はあと何十センチかくらい。

俺は目を瞑り、手を出して自分自身を守ろうとした


----キーン!金属と金属が打ち合う音が鳴る。

何だ?目を開けてみると、目の前に人がいて、盾で俺を守ってくれた!そして、そのスケルトンを持っていたナイフで一突きで頭蓋骨を割り、魔石を刺した。


「怪我はないですか!?」


助けてくれた人が喋りかけてきた。

俺は咄嗟に感謝の言葉を伝える。


「助けてくれて、ありがとうございます!危うく、斬り殺される所でした!」


「それはよかったです,それじゃこれで。」


「あの!……名前…あなたのお名前は?」

俺は必死に止め、名前を聞く。

すると、立ち止まりこちらの方を見て行った。


「クリファス。クリファス・ガーティス。まあまたお会いしましょう。島坂玲さん、そしてミラ・ローザーさん」


また?どういう意味だ?俺は少し疑問に思い、考えているとミラが話し出した。

「玲、あの子が私の言っていたこのパーティーに入る新しい子だよ」

 


そして戦いの終わりを示す放送が鳴り始め、俺たちはこの町を守ることができた。

















キャラクター紹介

名前 ミラ・ローザー

年齢 17

見た目 金髪のショート 160センチ

性別 女

職業 弓使い

ランク Bランク 

スキル チャージ

最近の悩み

家の掃除が進まない


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ