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2話 スキル

何とか2話を完成できました。

見てくれると嬉しいです!

ミラの言った言葉に俺は驚き、強い口調でミラに言う。


「スキル一つで、どうやって魔物とやり合うんだよ!」


「確かに、スキルが一つしかないのは不安だよ。だけど、仲間と助け合えば強い魔物も倒せるよ。」


ミラは落ち着きながら、話す。確かに、ミラは冒険経験者、実戦経験がある。

不安が少し、取り除かれる。確かに仲間と助け合いながら戦うのも冒険の醍醐味だ。


「ミラが言うと不安が無くなるよ。ありがとう!」


俺はミラに礼をいい、スキルのことについて質問をし出した。


「スキルってどんなのがあるんだ??魔法とどう違うんだ?」


「まず、スキルと魔法の違いについて話すよ。」

「スキルは魔法使いに関わらず、どの職業でも使える技で、自分の体や相手、物に変化を与えるみたいなものかな、大体の場合はね。」

「次に魔法、魔法は魔法使いやサポーターなどの職業だけが使えて、水や炎などの元素や光などのエネルギーそう言った自然の力などを使うことができるのが魔法使い、サポーターは仲間をサポートするために色々なサポート魔法が使えるよ!」


「……わかった?」


ミラが問いかけるが、俺は頭がこんがらがる。元素?自分や相手に変化?やはり、この世界は少しずれている。そう言いつつも、俺は心の底でワクワクしている。


「そして、最後に重要なことはね。」


その時、「ドン」と音が鳴り、俺は目の前の男たちにぶつかってしまった。


「あぁーーん?だれだ?おまえーー?」


ひどい酒の匂いがする。男たち数人は俺を睨みつけ、俺の目の前に立つ。とてもチンピラみたいな見た目で、上半身が裸でピアスやアクセサリー類などをつけている。


「お前、人にぶつかっておいて謝りもしないとはいい度胸だなーー?俺らのこと舐めてんのか?」


俺は自分より体格のいい男たちにビビってしまい、声が出なくなってしまった、、すると、ミラが声を出す。


「すみません。前を見ていませんでした。申し訳ございません。」


ミラが俺の代わりに謝った。だが、チンピラたちは俺も許すはずもなく、さらにキレ始めた。俺はさらにビビってしまい、ミラを盾にしてしまう。


「ふん。女を盾にするなんて、ダセェ奴だなw。」

「おい!女、邪魔だ。どけ。」


チンピラ達は、笑いながら俺の悪口を言い、ミラの腹を思いっきり蹴る。

俺は「ミラ!」と大声で言い、ミラのそばに駆け寄る。

周りの人たちは、ざわつきだし、心配するような様子だったが、誰も助けようとしなかった。

ミラは、腹を抑えるようにうずくまり、動けそうにないようだ。


「おいおい、可愛い彼女が盾になってんのにお前は何もしねーな。ほんとダッセェ奴。」


するとチンピラ達の後ろからチンピラのボス的な人が現れる。


「おいおい、お兄さんよ、俺らのこと知らねーのか?俺らは盗賊団『メザイヤー』。この町で一番の盗賊団なんだよ」

「だから、早くうちの仲間に謝れよ。殴られたいのか?」

さっきの奴らより、酒やタバコ臭く、顔や腕に刺青が入っている。するとギロリと俺を睨んできた。

その目は、俺をゴミとしか見ていないような目で、その目を見た瞬間、俺はゾクっとし、背筋が寒くなってしまった。だか、なんとか謝ろうとし、喉の奥から声を張り出す。


「ぶ…ぶつかってしまい、すみませんでした。」


俺は頭を下げ、2秒間ぐらい静止していた。そして頭を上げる、しかし、まだ盗賊のボスは俺を睨みつけている。俺はまた声が出せなくなってしまった。


「おいおい、謝る時は土下座だろ?しろよ、早く」


俺はもう何も考えず、土下座をしようとする。早くこの時が終わってくれと頼む。

周りの人達はこの現場を見てざわめく。

「あーあ、アイツ終わったな。盗賊団 ローザストは金品財宝だけじゃない、人の家や剣、防具、服も全てを奪る奴らだ。土下座だけで済まさねーぞ。これは」


俺が土下座をしようとし、それを見て盗賊どもは、嘲笑し出す。

俺が地面に頭をつけようとする瞬間。


「玲、待って」


ミラが、地面にうずくまりながら俺に待てと言う。

俺はミラの方を見て、じっとする。


「あんたら、人の腹蹴って、玲に土下座させようとして人として最低だよ。」


「あ?うずくまりながら何言ってんだ?そんなにお腹が痛いんでちゅかー?」


盗賊のボスがミラを煽り、赤ちゃん言葉を使い始めた。

そして、ミラの、顔面目掛けて蹴る動作をする。その時、盗賊のボスがあることに気づく。

(コイツ、手に弓を持っていやがる……いや大丈夫だ。さっき蹴られた衝撃で矢を地面に落としている!つまり、コイツは何もできない、、あばよ!!)


盗賊のボスは迷いが消え、思いっきり蹴ろうとする。

---

その瞬間。

ミラが一瞬で起き上がり、膝を地面につきながら弓を構えた。

ミラは少し、口角をあげて微笑み。狙いを定めた。


「おかげさまで、十分に"溜めれたよ"。」

「矢はさっき落としたから、石で代用したけど、結構痛いと思うよ。」


そう言い、ミラは石を盗賊のボスに向けて放つ。お腹あたりに当たり、盗賊のボスは悶絶している。その光景を見た時、体が勝手に動き、俺はミラの手を引っ張り逃げ出した。ミラは慌てて、矢を拾い俺と一緒に走り出す。できるだけ遠くに。盗賊達は逃げる俺たちを見て、追いかけるも途中で見失い、止まった。

---

俺たちは物陰に隠れ、なんとか一息をついた。

呼吸を整え、顔を上げると、ミラと目が合い、2人は大きな声を出して、笑い出した。


「ねぇあいつの顔見た!?白目剥きながら、気絶したよw!ほんとにおもしろいw」


「それな!めちゃくちゃ余裕そうな顔してたのに、石食らった瞬間膝から崩れ落ちたぞw」


数秒間俺たちは腹を抱え爆笑する。それほど、安心したのだろう。数秒経って俺たちは冷静さを取り戻し、さっきの事について話し出す。


「ミラ、さっきの"溜めれた"ってどう言うことだ?」


「さっきのはね、私のスキルだよ。」

 [スキル『チャージ』]

「この能力は、溜めれば溜めるほど威力が上がって、私の場合は弓使いだから、弓を引いて、溜める時間が長ければ、矢の威力が上がるんだ。」


「え?ということは、うずくまっている時からずっと弓を引いていたってこと!?あんな長い間!?」


「そう!うまく背中で弓を隠して、引いていたのさ」


玲は、驚愕する。

わざと蹴りを受け、地面にうずくまり、溜める時間を稼いでいたことに!

凄すぎる、、それにさっきの構えるスピードも早すぎる。ミラが只者ではない気配を感じる一方、、

さっきの盗賊のボスを倒した時のミラがとてつもなくかっこいいと思ってもいる。


「玲、付いてきて!」


俺は頷き、ミラの後を追い走り出す。考える暇もなく、ミラの背中に追いつこうとし、必死に走る。

---

はぁはぁ。

数分間全力で走りなんとかミラに追いついた。

息を整え、ミラに尋ねる。


「ここはどこだ?ミラ」


「玲、君が行きたがっていた所だよ。」


玲は、目を大きく開け大きな声で言う。


「そうか!ここが!冒険者ギルドか!!」

ミラは嬉しそうに「うん!」と返事をし、玲の手を取り、店の中に入ろうとする。

そして、ミラが大きな声で玲を歓迎する。


「ようこそ!冒険者ギルドへ!」

























見てくれて本当にありがとうございます!

第3話はすぐに作る予定です!

待っていてください!

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