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閑話 お守り

まだ、ライトが村にいる頃の話です。

「ねぇ~、お父さん、あの壁に掛けてある斧はなーに?」

この家の娘のティファが父親に尋ねる。


「ああ、アレはお守りだ」

「おまもり?」


「昔、この村にいた、悪い子や悪い獣を懲らしめるために使われたモノだよ」

父親が懐かしむように2本の手斧を眺めながら言うが

「そうなんだ~」

娘はもう興味が半分無さそうだ。


「ティファも悪さすると赤鬼レッドオーガにあの斧でお仕置きされるぞ」

父親が左右の人差し指を立て頭に角を作るが余り怖くはないようだ。


「ティファは良い子だからお仕置きされることないわよね」

笑顔で母親のエーファがミートパイの皿をコトリと置く。


「うん!ティファは良い子!」


「・・・そうだな、ライトもお仕置きされないように気を付けろよ」

父親は娘の笑顔に微笑で応え、

息子を見る。


「・・・わかったよ、父さん」

ライトは背筋に冷たいモノを感じたので素直に頷くのだった。

短いので今日は閑話2話投稿です。

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