表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/160

69【映画】

今日もう一話出したいなぁー

「沙耶、今回みたいに声かけられることって結構あるのか?」


「ん~?

変装してないい時はまあまあ声かけられるかな?」


「へー結構人気なんだな」


「そうなんだよ~、沙耶ちゃんは人気者なんだよ~。

そんな子と歩けて嬉しい?」


「ああ、結構嬉しいぞ。

それと同じぐらい男どもの嫉妬の目線が痛いが」


「はははっ。

それは我慢してください」


そんなこんなで映画館に着いた。


「何か見たいものあるか?」


「んー」


沙耶は唸りながら公開中の映画一覧を見る。


やっぱり女の子だから恋愛ものとか見たいのかな?

でも、今やってる恋愛もの映画は前に奈緒とかと来た時に見たんだよなー。


「よし!

きめた!」


「何にするんだ?」


「ト〇レの花〇さん!」


「いや、なんでだよ!」


なんでお前はいつもいつも俺の斜め上を行くんだよ!

何でデートでホラー映画なんだよ!


「えー、いいじゃないホラー映画。

もしかして快人くん怖いの苦手な人?」


「怖いのが苦手とかでは無いんだけど、デートだから恋愛ものを選ぶとばかり思ってたからな」


いかんいかん、これもさっきの昼飯の時と同じ偏見だな。

気をつけよう。


「それもそうだね。

じゃあ、恋愛もの見る?」


「いや、沙耶が見たいならト〇レの花〇さんにしよう」


「やったー!

さ、チケット買いに行こ!」


チケットを買い指定された席に着く。

ちなみにちゃんとポップコーンと飲み物も買ったよ。


「きゃー、怖いー」


「大丈夫、怖いなら手を握ってやるよ」


と、二、三組の男女がイチャイチャしていた。


へぇー、怖いからってのを理由にイチャイチャ出来るからデートに向いてるって言ったら向いてるのかな?

俺はそう思いながら隣に座っている沙耶を見る。


「どんな感じに脅かしてくるんだろうね!

楽しみだね!」


もうワクワクドキドキって感じだなこいつは。


別に、女の子らしい反応を求めてる訳では無いがもうちょっとどうにかならんのかね。


「あ、快人くん」


「なんだ?」


「手は繋いで見ようね。

多分大丈夫だとは思うけど怖くて抱きついちゃうかもだけどごめんね」


沙耶はちょっと弱々しくお願いしてくる。


あ~なるほどね。

怖いのが平気で好きってやつじゃなくて怖いけど好きってやつか。

怖くて布団には被るけどついつい最後まで見るやつね。


「ああ、大丈夫だぞ。

怖くなったら遠慮するなよ」


「ありがとう」


ブーという音と共に画面が切り替わり映画が始まる。


今日も読んで下さりありがとうございます。

よろしければブックマーク、評価、感想お願いします。

レビューなんかも書いていただけると凄く嬉しいです!


最近本当にブックマークが増えない。

もう限界なんかな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ