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ι(´Д`υ)アツィー

「ただいまー」


お?

母さんが帰ってきたみたいだ。


「おかえり」


「おかえりなさい」


「「「お邪魔してます」」」


「はいはいどうぞー」


「あ、もうこんな時間じゃん!

私達はそろそろ帰るよ!」


沙耶のその言葉で皆が時計を見る。


時計は十九時を指していた。


「じゃあ、送って行くよ」


「え?

皆帰るの?

夜も遅いし送って行くよ」


俺が送って行こうと立った途端、リビングに入ってきた母さんが送って行くことを提案する。


「いえいえ悪いですよ。

みんな道が違いますし」


「大丈夫よ。

これでそのまま帰らせて何かあった時が怖いもの」


「えーと」


女子三人が俺の方を見る。


「送ってもらえよ。

俺も一緒に行くし。

母さんが言うとおり何かあってからじゃ遅いからな」


「じゃあ、お願いします」


「「お願いします」」


「よし!

じゃあ、行こうか!」


みんなは準備を済ませ車に乗り込む。


「凄い車ですね」


「私も思ってました」


「私も最初乗った時はびっくりしたよ」


「へへっん!

凄いでしょ!」


「初めて沙耶に褒められた時と同じ反応だな」


「別にいいじゃない。

じゃあ、出発進行!」


それから木下さん、奈緒、沙耶の順番に送って行って家に帰った。


「うふっーやっと家に着いたわね」


「そうだな。

みんなを送ってくれてありがとう」


「いいのよ。

あんたの数少ない友達だもの大切にしなきゃ」


「否定は出来ないが実の母親に言われるとなかなか来るものがあるな」


「それにしても女の子ばっかりだったわね。

あんた男の友達いないの?」


「いるわ!

二人もいるわ!」


「え!

あんた二人もいるの!

ちゃんと仲良くするのよ。

もう次は無いかもしれないんだから」


「さっきから俺に対して酷くないですかね?

まじで泣くよ?

枕を涙で濡らすよ?

てか、最初から俺に男友達が二人も友達いるって知ってたよね?」


「うん、ジンくんとタクくんだよね」


「じゃあ、なんで聞いた!」


「まあ、なんでもいいじゃない。

それにしても沙耶ちゃん以外の二人の女の子は誰なの?」


いや良くないがな!


「一人が俺の前からの友達の奈緒ともう一人が沙耶の親友の木下さんだよ」


「え!?

奈緒ちゃんってあの松本家で沙耶ちゃんのライバルになるかもって言ってた子よね!?」


「うん、そうだよ」


「なんで仲良くなってんの?」


「さあ?」


「さあ?ってあんた」


「だって聞いても教えてくれないし」


「まあ、喧嘩してるって訳じゃないしいいんじゃない?」


「同意」


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