27【就寝】
本日2話目!
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それからも俺たち四人は他愛もない話しをして過ごした。
ふと時間を見ると針は一時を指していた。
「あ、もう一時だな。
そろそろ寝るか?」
「そうね。
そろそろお開きにしましょう。
沙耶ちゃん明日は家まで送っていくわ。
何時ぐらいに出たほうがいい?」
「いえ、悪いですよ!
自分で帰りますよ!」
母さんが松本さんを送るという提案をすると松本さんは凄く勢いで首を振って遠慮する。
「いいのよ。
私もまっちゃんと話したい気分だし。
明日、まっちゃんも家に居るんでしょ?」
「はい、いると思います。
それではお願いしてもいいですか?」
「任せておきなさい!
快人あんたも行くのよ」
「ん、わかった」
まあ、そうなるよね。
ってことは明日が美陽さんとの初対面になるのか。
緊張するな。
「じゃあ、昼前にまっちゃんの家に着くように行ってそれから一緒にどっかにお昼ご飯を取りに行きましょう」
「えー、いいなぁー。
私は?」
そうか、そうなるとカエデが一人で昼飯を食べることになるのか。
「じゃあ、あんたも来なさいよ。
沙耶ちゃんいいよね?」
「はい、私は大丈夫ですよ」
「いいの?
やったー!」
ということで明日は全員で松本さんの家に行って昼飯を食べに行くことになった。
「じゃあ、明日は十時半に家を出るからそのつもりで起きなさいよ」
「「「はーい」」」
俺と松本さんとカエデの三人が返事をする。
「じゃあ、俺は寝るわ。
おやすみ」
「「「おやすみ〜」」」
そうして立ち上がって自分の部屋に戻ろうとすると松本さんが俺の後ろに着いてきた。
何してんのこいつ。
「何してんのお前?」
「え?寝るんだよね?
早くお部屋行こ?」
松本さんが何当たり前のこと言ってんの?
みたいな感じで聞いてきた。
いやこいつ何言ってんの?
「てい!」
「あいた!」
俺は軽く松本さんの頭を叩いた。
「アホなこと言ってないで今日はカエデの部屋で寝なさい」
「ふぁ〜い」
松本さんは、軽くしか叩いてないので全然痛くないであろう頭を撫でながら言った。
「じゃあ、今度こそ寝るわ。
おやすみ」
「はいはい、明日はちゃんと起きるのよ〜」
「はぁーい」
俺は、部屋に戻り目覚ましを九時にセットしてベッドに入り目をつぶった。
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