22【母親】
おはようございます(๑'-ωก̀๑)ネムネム...
松本さんとカエデが二人でお風呂に入りに行ったのでリビングにいるのは俺と母さんの二人になった。
「あんた、沙耶ちゃんのことどうするの?」
まーこの話だよね。
「松本さんが俺の事を本気で好きになってくれていることはわかってるし、松本さんのことは好きか嫌いかで言えば勿論好きだよ」
「じゃあ、いいじゃない。
何を迷ってるのよ」
「シンプルに俺がヘタレてるのと、松本さんと付き合ってそのまま結婚まで行ければいいけど、もし、途中で振られたら俺立ち直れないだろうなぁ〜っていう不安かな」
「前半部分はしっかりしなさい!としか言えないけど後半部分はちょっと言いたいことわかるわ。
あなたショック受けた時の立ち直り下手くそだもんね。
沙耶ちゃんは美人だし、何でも出来るみたいだし言い寄ってくる、あんたよりいい男なんて山ほどいるだろうしね」
グサッ!
「今のは結構、心に来たよ」
「事実を言っただけよ」
「そうだけど、もっと息子に優しくしろよ!」
「ふっ!」
鼻で笑われてしまった。
「まぁ、松本さんと約束した一ヶ月後にはちゃんと答え出すよ」
「どんな答えを出しても文句は言わないつもりだけど、もし振るならしっかりとそして優しく振りなさい。
中途半端なことして沙耶ちゃんを泣かしたら承知しないから」
「わかった」
母さんの言いたいことはちゃんと理解できるので素直に頷いた。
「ん〜、それにしてもあの子達遅いわね。
私がお風呂入るのが十時を回ってしまうじゃない」
もうこの話は終わりらしい。
「言いに行こうか?」
「いや、いいわよ。
それより沙耶ちゃんのパジャマどうしましょう?
カエデのやつで大丈夫かしら?
それとも私のを貸す?」
「別にカエデのでいいんじゃないか?
そこまで身長とか変わらないだろ」
「そうよね」
そのような話をしていると風呂場からドライヤーの音が聞こえてきた。
「お、上がったんじゃないか」
「そう見たいね。
じゃあ、私も準備して入ってくるわ」
「いってらー」
それから五分後にカエデと松本さんがリビングに戻ってきた。
「お待たせー」
「お待たせしました」
風呂上がりの美少女二人とかやばいな!
油断したら前かがみになってしまいそうだぜ!
髪の毛を乾かしているのはカエデだけで、松本さんは長い髪をまとめタオルで包んでドライヤーを持ってきていた。
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