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19【夕食】

今はだいたい一話1000文字ぐらいを目安に書いてるんですが1000文字って結構多いですよね笑

「おかえり」


「おかえりなさい」


「お邪魔してます」


上から俺、カエデ、松本さんである。


「はいはい、ただいま。

あれ?沙耶ちゃんがいるじゃない。

今日はどうしたの?」


母さんが驚いている。


「お邪魔してます。

今日の夕食が一人だと快人くんに話したら、ウチで一緒に食べようって誘われたんです」


「そういうこと。

母さんもいいよね」


「オッケーオッケー!

むしろウェルカムだよ!」


さすが母さんテンションが高い。


「ありがとうございます」


「じゃあ、お母さんも帰って来たし食べよっか、お兄ちゃん運んでー」


「はいよ」


俺はカエデに言われた通り、キッチンに置いてある夕食をダイニングテーブルの上に移動させる。


「私も手伝うよ」


「シットダウン!」


「はい!」


松本さんがまたお客様なのに働こうとしたので少しきつく言っておいた。


「「「「いただきます」」」」


みんなが席に着き、食べ始める。


「快人、そういえばあんた今日、沙耶ちゃんのお弁当食べたんでしょ。

どうだったの?」


「うん、美味かったよ。

さすが家で料理してるだけのことはあると思った」


「お義母さん、聞いてください!

快人くん、私が料理が下手なキャラだと思って一口目を食べるまではめちゃくちゃ慎重になってたんですよ!」


「快人!

そんなことしてたの!?」


「おい、ばっ!

その事は許してくれるって言っただろ!」


「えぇ〜?

そうだったかなぁ〜?」


松本さんがわざとらしく小首を傾げて言う。


こいつ〜!


その傾げた頭をもう一段階下げてやろうか!


「で、快人、本当なの?」


「面目次第もごさいません」


「わははっ!

うそうそ本当に怒ってないよ!

そりゃ初めて食べる人の料理だもん多少は警戒するよ」


俺の反省している姿をみてもう松本さん大爆笑。


「笑いすぎだろ」


「ごめんごめん。

食事中にはしたなかったね。

ごめんね、カエデちゃん」


「全然いいよ。

それより沙耶さんが楽しそうで私も嬉しいよ」


「えへへっ」


松本さん照れてるよ。


「そういえば、あなた達、デートとか行かないの?

私がお小遣い出してあげるから映画でも行ってきなさいよ」


「あ、今週の日曜日に快人くんがうちに来てくれることになったんです。

お家デートですよ!」


「え!そうなの!

楽しそうじゃない!

ちゃんと快人にお土産持たせて行かすわね」


「いえいえ、お構いなく」


それからも、そんな楽しい夕食時を過ごした。


今日も読んで下さりありがとうございます。

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