表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
108/160

108【圧迫面接】

「今まであまり気にしなかったけど、よくカエデちゃんは快人と松本さんが付き合うことを了承したよな。

超絶ブラコン妹としてお兄ちゃんが他の人に取られるのは嬉しいことではないだろ?」


お、タク、よく聞いたぞ!

俺も前から気になってたんだが俺から言うのは何か変っていうか恥ずかしいから聞けなかったんだよ!


「もし私が義妹とかだったら絶対に彼女の座もお嫁さんの座も譲りはしません!

しかし、残念なことに私は実妹です。

お兄ちゃんと結婚することが出来ない以上、お兄ちゃんに相応しい女性が現れた時はお兄ちゃんの幸せのために協力しようと決めていました。

そして、沙耶さんは見事に私の面接を突破しお兄ちゃんに相応しい女性であることを示しましたので認めた迄です」


カエデの顔がいきなり真剣な表情をして語りだした。


「そう言えば沙耶が初めて俺の家に来た時にカエデと二人で何か話していたな」


「うん。

あれは凄い圧迫面接だったよー。

怖かったけどここで引いたら駄目だってのは直ぐにわかったから頑張ったよ!」


「おう、よく頑張ったな」


撫でてーと近寄ってきた沙耶の頭を撫でてやる。


「沙耶さんいいなぁー。

お兄ちゃん、私も私も!」


「はいはい」


俺はそう言ってカエデの頭も撫でてやる。


「お前らは本当に」


そんな俺達を見て残りのメンバーは苦笑をしながら見守っている。


「あ、そう言えばカエデ。

今日の予定を聞かせてくれ」


「えーと、今日はここにいるメンバーとその母親達が家に来てパーティーをします。

他の家族もって話しが出たけど私達の家はそんな豪邸じゃないから却下されました。

何か他の家族の人達も別で集まって何かするとかしないとかって話しが出たみたいですけどその辺は関係ないし私も全然把握してない無いので放置ってことで」


「料理とかどうするんだ?

今のを聞いた感じたと15人?ぐらい来るだろ?

大丈夫なのか?」


「ちょっと時期的には早いけど庭でバーベキューするらしいからそれがメインであとちょっとしたものを作るだけだからどうにでもなると思うよ」


「それなら大丈夫か。

帰ったらバーベキューセット出さないとな」


「よろしく〜。

皆さんも適当な時間に家に来てください」


「「「「「はーい」」」」」


「沙耶は一回帰ってから来るのか?」


「お母さんがお義母さんと一緒に仕事終わってそのまま来るらしいから、私は学校終わりにそのままいくよ」


「了解」


今日も読んで下さりありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ