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あとがき

最後まで読んでいただきありがとうございました。


実はこの物語は実際にあった出来事をモチーフにしたハーフノンフィクションです。


宗教や会社などの設定は私が考えたものですが、


「死んでやる」という言葉を書きなぐって、実際に飢えて死んでしまった


可哀そうな姉妹がいたことは、実際にあった事実のようです。


私がこの物語を書いた背景には二つの理由があります。


一つはこの事件のことを一人でも多くの人に知ってもらいたいと思ったから


自殺や事故のような事件はあまり世間に伝わりません。


だから、少しでも多くの人に知ってもらい、


彼女たちが生きた意味を残してあげたいと思ったから。


京都伏見介護殺人事件や巣鴨子供置き去り事件のように


忘れてはいけない悲劇の事件として遺していきたいと思ったからです。




もう一つはこの悲劇の姉妹に幸せな結末をプレゼントしたかったからです。


物語の中でだけでも幸せになってもらいたかったから。



これでこの物語はおしまいとなりますが、読んでくださった皆様は是非


彼女たちに哀悼の意を捧げて欲しいと思います。よろしくお願い致します。





もう少し明るい現代ドラマとして「かじゅま@17」という次回作を投稿予定ですので、そちらも読んで頂けると幸いです。






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