【第2章冒頭部時点・登場人物紹介・ステータス】(第39話扱い)
すみません、話は進まないのですが、1話カウントでお願いします。
本当は章切り替え時にこれを入れたかったのですが、タイミングを逃してしまいました。
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●夏目光一
主人公。こーちゃん。
職業は専業探索者。
おタマちゃんとパーティを組めることを楽しみにしている。
自己肯定感が低い時期が長かったため、恋愛には奥手。
基本的に人がよい。まなみんやしーちゃんについても困っているなら助けたいと思っている。でも、まなみんを養子にとるつもりはない。
今の目標は「自分の強さの限界を知りたい」。
今の望みは「秘密基地メンバー4人で会って、ゆっくり話したい」「自分の得た力で、みんなの助けになりたい」。
スキル量の多さにより、同レベル帯の探索者より対応力やスキル攻撃力は高い。
本人としては、剣と魔法で戦うスタイルに憧れがあるため、もっと自分自身の戦闘力を高めたいと思っている。
【ステータス】
レベル:32
HP:301
MP:129
攻撃:138(うちボーナス+23)
防御:114( 〃 +13)
速さ:189( 〃 +17)
賢さ:86( 〃 +2)
スキル:【童心】、【アイテムドロップ強化】、【水耐性(小)】、【睡眠技無効】、【水上歩行】、【斬撃強化(小)】、【蝶の舞】、【警戒】、【毒吸収】
特技:魔生物図鑑、集団襲撃、魔生物捕獲ネット(Lv1)、虫相撲(クワガタ)、応援、ワームホール、糸(Lv1)
虫相撲(クワガタ):クワガタを召喚して敵と戦わせることができる特技。捕まえたクワガタの種類により能力が拡張。
※現在→
小形化
斬撃
影移動
火炎攻撃(赤アゴクワガタ)
●思川環
幼なじみその1。おタマちゃん。
栃木県探索者協会に所属する探索者。
運動神経がよい。
恋愛と友情が分化する前に、秘密基地でこーちゃんと過ごした時代がとても楽しかったため、「親友であり恋人」という関係性に憧れている。
今の目標は「こーちゃんと結婚すること」。
悩みのタネは「まなみんにこーちゃん(との時間)を取られないか心配」。
なお、【水使い】スキルは【水魔法】よりもできることの自由度が高く、本人は水で遊んでいる感覚でスキルを使っている。
【ステータス】
レベル:25
HP:206
MP:93
攻撃:128
防御:88
速さ:107
賢さ:49
スキル:【刀術】、【身体強化(小)】、【愛嬌】、【水使い】、【レンタル】
●宮の原まなみ
幼なじみその2。まなみん。
職業は(一応)ブロガー。本当は働きたくない。
興味のあることは、マンガ、ゲーム、アニメ、インターネット。
探索者については、ネットの話題を追いかけているうちに詳しくなった。
初対面の人と、設定した仮の人格で、短時間かつ表面上ぺらぺら話すのは得意だが、2回目以降に続かない。
本当の意味でのコミュニケーション、自己開示は苦手。
子どもの頃、しーちゃんには、心を開いて色々と相談していた。
こーちゃんとおタマちゃんとは、特段の話題がなくても気軽に話せる。
再会して、関係性の貴重さを改めて実感。
ネットで覚えた、別人のようになれるメイクが得意。
今の目標は「働かなくても暮らしていけるようにすること」。
【ステータス】
レベル:1
HP:12
MP:5
攻撃:1
防御:1
速さ:1
賢さ:6
スキル:【変身願望】
●笹良橋志帆
幼なじみその3。しーちゃん。
ダンジョン管理省の探索者支援課に所属する「探索職」の国家公務員(探索官)。
読書、特に童話が好きだが、現在は職務上の必要性でダンジョンや法律の専門書ばかり読んでいる。
昔は秘密基地の近くに住んでいたが、中学受験に向けて東京に引越し。
その後、受験は全勝、とキレイなエリートコースを歩んでいる。
一方、心のどこかで「もしもわたしが東京に引っ越さなかったら」というifの世界を空想しがち。
特に、繊細な(当時)まなみんを残してきたことに罪悪感がある。
今の目標は「一人前の探索官になること」。
心のどこかで思っていることは「秘密基地にいた頃みたいに、楽しい時間を過ごしたい」。
【ステータス】
今後記載。
職業柄、けっこう強いはず。