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過去は止まり今、動く!  作者: 詞互那 都真
1/1

逃⃣げ⃣ら⃣れ⃣な⃣い⃣1

はじめまして。


初投稿です。


まだ未熟で読みずらいと思いますが


ごめんなさい。


このように一つ開けるように書きます。


これからよろしくお願いします。


本作品は主人公以外は名前で書きません。


ですが、名前はあります。




では、設定を書かせていただきます。


↓↓↓


『主人公』


性別→女


名前→菊池 秋(Kikuti Aki)


黒髪のふわふわロング。


背は162.5cm



その他の登場人物


親戚→松田家


高そうな服を着た男性

→井藤 奏汰(Ito Kanata)



他にも登場人物は出てくると思いますが

その時は紹介は書きません。



死んじゃったんだって


【私の親】


感情が現れた頃、もう居なかった、私の親


置いてかれた私は親戚の元へ・・・。


優しかった私の親戚。


私に愛をくれた私の親戚


・・・でも


1番愛を注ぐのはやっぱり自分の子供だよね


親戚は子供を産んだ


私はいる意味をなくした


構ってもらえなくなった


ご飯は貰えなくなった


居ない存在みたいに扱われた


喋りかけても無視


外に出れば噂ばかり


・・・汚い。醜い。


・・・嫌い


私は親戚の家を出ることにした


私を知らない人の所に行きたかった


机に置き手紙を置いた。


〝私を見てくれる人のところへ行くことにしました。お世話になりました。ありがとうございました。さようなら〟


そう書いて私は自分の部屋に行って荷物を詰めて


家を出た。


さようなら。愛をくれない人達・・・。


走った。ひたすら走った。


周りが私を不思議な目で見る。


スッキリしたの。


なんでか分からないけど


縁を切った。


もうあの人たちを見ることは無い。


この広い世界で私は生きてる。


空気ってこんなに綺麗なんだ。


空ってこんなに綺麗なんだ。


世界ってこんなに広かったんだ。


私は今まで何を見てきたんだろうね。


汚いところばかり見ていた。


「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」


走って疲れた。


休憩しよう。


これからどうしようか。


ここで死んでもいいかもね。


その方が幸せだ。


誰かが私の【死】を見届けてくれなくてもいい。


「おい・・・」


誰かの声が聞こえた。


振り向くとそこには・・・


高そうな服を着た男性が居た。


「・・・どうしたの?」


そう尋ねると男性は


「こんな暗い中女が居たら危ないだろ」


「フフッ・・・なに?心配してくれたの?」


「そりゃぁ、心配するだろ。」


「そっかぁ・・・でも、私・・・ないから」


「は?・・・何が」


「帰る場所・・・ないの」


「え・・・?」


男性は悩んでいるようだ。


・・・何を悩んでいるんだろうね?


「どうしたの?」


私がそう言うと男性は・・・


「あの・・・さ・・・」


「ん?・・・なに?」


「帰る場所・・・ない・・・なら・・・」


「・・・?」


「俺の家来る?」


「えっ・・・?」


「イヤかな?」


「いや、そうじゃなくて・・・いいの?」


「うん・・・いいよ・・・君がいいならね」


「私はいいよ」


嫌われたら出てくだけ。


縁を切る。関わらないだけ。


そうすればいいだけ・・・。


君は飽きたらきっと私を捨てるでしょ?


・・・でも


今だけ期待しておくよ。


私に愛をくれるって・・・。


信じたい。信じたくない。


グルグルしたらこの感情。


どう表せばいいのかな?


・・・分かった。


これは【不安】だ。


飽きられないように頑張るよ。


いつまで続くかな?


・・・この関係。

読んでくれてありがとうございます!


ダメダメですが、読みやすくなるように頑張ります。


応援していただけると心強いです。


詞互那都真をよろしくお願いします!


選挙みたいにいってるなぁ・・・。

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